GWも半ばを過ぎいましたが、久々の4連休でのんびりしています。
今回の連休ほど海外マーケットを気にしていないのは殆どありませんでした。
連休中に為替介入があろうが、雇用統計が出ようが大きく状況が変わることが無いと思っているからかもしれません。
例えば5兆円介入が入っても日本の財務省が利確しただけでトレンドが変わるような事が起きそうもないこと。介入だけでゲームチェンジは起こらない。
日銀が国債買い入れを大きく減らしていれば違ったかもしれませんが、マネー供給のベクトルの向きが変わらないのであれば、行くとこまで行くということだろう。
それが160円なのか?170円なのか?はたまた200円なのか?解らない。
でも5円程度円高になったところで物価が大幅低下する訳ではなく、物価上昇が継続されるだろう。
というか、ここで介入は必要無かったとも思っている。5兆円売って2兆円益出ししたのだから別に良いけど無駄玉を打ったことになるように思う。
来週は雇用統計があまり強く無かった事もあり、堅調に推移するだろう。月末月初のポジション調整もおわり再度上値を志向するだろう。総選挙でもあれば、高値更新もありうる。
元気出して行こう!