日経平均はほぼ横ばい。
上を買いに行く材料がないということ。とともに、騰落レシオから警戒感が強いこと。
為替が円安にならないこと。以上からどうしても現値以下には買い物が入っても、上には買い物が続かない。
しばらくは20000円以下での展開でしょう。
このタイミングでは、半導体製造装置を中心とした設備投資の関連に集約されるのかもしれない。
半導体製造装置と言っても、同じ業務内容の企業は各分野1社しか無いようなものであり、独占企業が跋扈している。
ディスコ、ローツェ、アドバンテスト、タツモなどライバルのいない企業が多い。他の業種はそれ以外でまかえないので受注が集中する。
こんな業態は持っていて怖く無いよね。では。
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