五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

ハピネスチャージプリキュア! 第37話 やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!

2014年10月19日 | ハピネスチャージプリキュア!
今週は和やかなハロウィン回。
町をあげてのハロウィンというと、スイートさんが印象的。たしか北条さんがゴーカイな海賊コスプレを…
と思っていたら、えれにゃん(本名忘れた)さんが海賊か。。

「とりっくおあとりーと」
「お菓子くれなきゃイタズラしちゃうよ!」
イタズラ希望

という半分ジョークは置いておいて。
幻影帝国の三幹部さんたちは、もはや使いモノにならないほどプリキュアさんに浄化されつつあります。
一回ずつの影響は小さくても、徐徐に浄化するとか怖い。

ナマケルダさん:
  「怠けないと幸せになってしまいますぞ~」
っていうのが結構切実。”働いたら負けかなと思っ(ry”というのと一緒。
頑なに幸せを拒絶する幹部さんの過去に何があったのか、ちゃんと描いてくれると良いのですが。

そんな駄目な三幹部を見て、ミラージュ様が切ったカードは悪堕ちキュアテンダーさん。
アンラブリーの前歴があるし、またファントムが化けてるんじゃないの?と思わなくもないですが。

そんな事ともしらず、ハロウィンに現をぬかすプリキュアチーム。
先週の終わりに、また神と愛乃さんがイチャイチャするのを目撃してしまった誠司くん。

ヒメルダさん:
  「いいのー?神様にめぐみ取られちゃうよー?」

誠司くん:
  「めぐみの気持ちは、取るとか取られるとかじゃない」

大人だ誠司くん。
ブルー神も、別に愛乃さんを手籠めにしようとは思っていないようだし、この勝負見えたな(勝負ですらない

愛乃さんが神にペットボトルのお茶を勧め、誠司くんにも…というとこで断る誠司くん。そりゃ神が口つけたペットボトルは嫌だわ。。

愛憎入り乱れるハロウィンにオレスキーさん襲来。
何としても、俺が一番じゃなきゃいけないと叫ぶオレスキーさん。

キュアラブリーさん:
  「2位じゃ駄目なんですか?(大意)」

いや、団扇だと思って見れば団扇…じゃなくて、プリキュアチーム全体が三幹部を説得する方へ傾いてます。
オレスキーさんも、サイアークにする前に子どもたちを見て「おまえたちに恨みはないが」とか、良い人っぽくなってる。
やばい、やばいですぞ…

イノセントフォームのラブリーさん:
  「もうこんな戦いやめようよ。かぼちゃのケーキを半分こして一緒に幸せになろうよ」

ケバケバしい顔で言われても説得力が…
とりあえずビッグバーンで浄化してみようということで、綺麗なオレスキーさんになりかけたところでアクドイ顔をしたキュアテンダーさん登場、ビッグバーン消滅。
幻影帝国に操られているのか、姿が見えないファントムが化けているのか。

キュアテンダーさんが浄化されて、元の氷川まりあに戻るという流れのような気もしますが、果たしてどうなることやら。去年のレジーナポジションだとめんどくさいですぞ。。

フォーチュンさん:
  「テンダーが悪役でいられる時間には限界があるのだ!」
って言ってほしいところで今週は幕(ねえよ

次週、ビッグバーンを凌ぐ必殺技発動か。。
イノセントフォームの4人が繰り出すであろうことは、容易に想像できなくもないですが刮目してみましょう。


■今週のヒメルダ

「プリンセス・ガチンコヘッド!」
「このカボチャかてぇ!」
なにその可愛い技。彼女はお姫様お姫様していない、親しみやすさが魅力なんだと最近わかった。
決して太ももとのギャップが良いとかそんなんじゃなく。


■今週の相楽真央

オレスキーさんに「またわたし?」って言ってくれなかったのが今週最大の心残り。