五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

さらば青春の光

2010年11月12日 | 雑記
晩秋…というか、初冬というか。
さくさくと落葉を踏んでは、なんとも寂しい気持ちになります。

  

あの悪夢の1991年夏を越して、秋に復活してきた思い出が蘇る。
9月いっぱい入院して、退院後も何かと点滴を受けに病院に行ったり。

定時制高校は辞めなければならないと思っていたけど、何故か11月には復帰してた。。
アルバイトはクビになったけれど。

そんな、若い頃の辛気臭い思い出とは、もうサヨナラしなければならない。
私の人生は、これからが本番。
華の中年チョイ悪オヤジ、良く言えばナイスミドルを目指すのさ。


秋も終わろうというのに、花が咲いてた。

  

秋風に揺れる一輪の花!
えーと、花の種類がわからないのですが。
何だかキュアマリンの花と、色違いで似ているような。
菊の一種かな?


どこからともなく、来期のプリキュアさんの話が流れてくると…。
来海えりかと過ごした一年間が、走馬灯のように脳裏を。。。

  
  
  

本当に良い子だった。
2次元とはいえ、本当に大好きだったよ、えりか様。
薄くて高い本でも大活やk

  

君のおかげで、この一年間も楽しかった。
本当にありがとう、さようならっ!!

  


……というのは、まだ早いですが。
いいんです、私は現実をもっと充実させなくちゃいけないんだから。
いつまでも、えりか様に甘えてはいられないんだから。
まあ、新しいプリキュアさんは見るけどナ(えー

オヤヂが好きだという君。
私みたいな病人でなく、元気でお金持ちなオヤジを【だめよ だめだめ つらいのと】さい。

そんな事をお月様にお願いしたキモ天文おじさんは、今夜も星空を散歩するのでした。

つ…妻…!!(気に入ったらしい)

2010年11月12日 | 雑記
いや、独身です恥ずかしながら。
この歳で独身だったら、もう一生独身ですきっと。

  

別に、独身でもいいです。それが分相応。
病人はそういう夢を見ちゃ、いけないんですよ。
夢見るなら、死ぬ気で努力しろと。
努力が足りない…去っていった友人が、必ず残していった科白。。

カボチャに嫉妬することなんて無いんです(えー

体調も気分もマジ落ち込みしてるので、辛気臭い考えにとりつかれてます。
コメント返信も、気が抜けたようになってしまい、すみません。。

嗚呼、身体が痛い…。
毎日、どこかしら痛い男だ。
「今日は元気だウォー!!」という日が無い。

今日も昼間、手足が震えるというか、疼く症状が現れ。
これは「アモキサン」という薬の副作用らしいです。
薬は、飲まないわけにはいかないから、ひたすら耐える。

体調が変だ…と思っていたら、夕方になってお腹が…。
トイレへ【だめよ だめだめ つらいのと】まして。
腸まで【だめよ だめだめ つらいのと】った。
おかげで久しぶりに出血してしまいました。そろそろまた内視鏡かなぁ。。

最近、ちょいとストレスが…。
この歳になって、何かに翻弄されている。。混老七対子。

嗚呼、駄目だ。。全然面白いことが書けない。
こういう日は、気分転換しないといかん。でも、興味が持てない・やる気が起きないのは
何故だろう。これが抑鬱状態か(ちがうよ

これは私の「影」の部分。
これを受け入れなくては、石像にはなれないのだ。
受け入れられるか、こんな自分。屑は屑なりにだな…。。。

珍しく(?)自分の暗部を晒してしまいました。申し訳ないです。
これが、今日の自分…という日記です。