五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

侵略!イカ娘  第8話

2010年11月23日 | 漫画・アニメ
光回線工事後、最初の記事です。
さらばADSL。こんにちは光。初っ端を飾るのは、今をときめく「イカ娘」。


今週は、いきなりイカの人が病気で倒れてしまいました。

  

体温39度5分。インフルエンザじゃなイカ?
と思ったら、ゲソニンムルゴボング病(たぶん…)だというイカ娘。

  

死ぬほどエビが食べたくなる病気だそうで。体温以外はいつもと同じような…。
エビを食わせてくれと懇願するイカ娘。
栄子さんの身体ハァハァ(えー
かといって、エビを食わすと尚更悪化すると聞いた栄子さんは、早苗さんに電話。

  

「毒をもって毒を制す」
早苗さんのエビコスプレ(エビ娘?!)に抱きつきまくって、病気が治ったイカの人。
栄子さん:「早苗が桃源郷から帰って来ないんだが…」
早苗さんは変態だけど、所謂「やられ役」として結構役に立ってる気がする。鼻血の量が半端ないけど。


2本目は、「砂の城」。

  

イカの人が作った砂の城を、「うんこ、うんこ!」と馬鹿にする少年。
「子供はうんこが好きでゲソね」と流す大人げが、イカの人にあるはずもなく。
結局、少年の親父さん(プロの造形師)と対決することに。

  

立派な砂の城を作る親父さん。
…。
……。

  

そりゃ、サバーク博士だけにな! ついでに息子も…。
今週は、これが一番の爆笑ポイント。スタッフ様、狙いすぎ。

  

しかし、イカの人の「動く城」の前にサバ(ry 親父さん敗北。
プロの造形師として、相当なショックだったようで。
息子:「おぼえてろ!!」
悪役っぽさが良かった。笑えた。
無論、動く城には、触手が仕込んであったわけですが。
インチキなイカの人。


3本目は、「イカ娘とビニール傘」(勝手にタイトルつけるな

  

栄子さんにビニール傘を貰って、喜ぶイカの人。
ひたすらイカの人が傘を弄ったり、他人の傘を見て驚く様子が可愛いという、ただそれだけのお話。
「イカ娘が接する人間の文化」というテーマに沿ったお話…とでも言いますか。

  

「相棒」と呼んで愛でていた傘が、トラックに轢かれてグシャ。
本気で悲しむイカの人に、胸きゅん。
相変わらず、ガード固いでゲソね…(台無し)


「イカ娘」も、どうやら1クールで終わりらしいので、あと4話か5話だな…。
ようやく寝不足から解放されるな(えー

6年生になります

2010年11月23日 | 雑記
11月23日、弊ブログの5周年記念日です。
よくもまあ、駄文を書き連ねて来られたものです。

ここまで続いたのも、お世話になっている(なった)皆様のおかげです。
私は根性の無い男なので、そういう支えが無ければとっくにやめてました。

お客様も、もうすぐ90万アクセス(IP)…顔は見えないのですが、支えてくださる皆様、
本当にありがとうございます。コメントをくださる方はほんの一部、トラックバックを
くださるブログ様もほんの一部、これをいつも忘れないようにしています。

いつまで続けられるかはわからないのですが、可能な限り続けたいと思います。
四十路までもう少し(?)、そこまで続けられたらイイナ!

今後とも、どうぞよろしくお願いします。