五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

侵略!イカ娘  第7話

2010年11月17日 | 漫画・アニメ
すっかり人気者の「イカ娘」。
しかし、アニメはどうも1クールしかないらしい…という寂しい噂が。
だからネタを使いまくってるのか。
パーッと花火みたいに散るのもアリかもしれない。。


新人バイトの渚さん。
イカの人は、渚さんを脅かすのが楽しみ。

  

イカの人は、何か企んでる!!
幸せそうな相沢家の皆を、私が守らなきゃ!
今、流行りの「義憤」とかいうやつですかね。

  

今夜は泊めてもらって、イカの人を監視しよう!
こんな幸せな家庭を壊させはしない!
渚さんは、義憤などではなく本当に優しい子。「イカ娘」の登場人物では
早苗さんと並んで好きな子です。

  

企んでいたことって、テレビゲーム?!
ポロッと栄子さんに言ってしまったことで、イカの人に恨まれてしまう渚さん。
渚さん:(私、狙われているんだ…!!)

  

イカ娘恐怖症を克服したかのように振舞う渚さん。
「もう怖くありませんから、イカ娘先輩」

  

そうそう、この表情が原作でも好きで。
「れもん」を飛び出してしまうイカの人。

そんなイカの人を、優しくなだめる栄子さん。
「おまえ、渚ちゃんのこと好きなんだろ?」
「好きな人に嫌われるのは、悲しいよな?」
「渚ちゃんと、仲良く出来るな?」
なかなか良い事言います栄子さん。

改心して、渚さんと仲良くしようとするイカの人。

  

渚さん:「ごめんなさい、やっぱり怖いです! うわああぁぁぁ~~!!」
海へ逃げてどうする。
イカの人:「私はどうすればいいのでゲソ…」
渚さんは、ピュアだけどちょっと間が抜けてる子であった。だがそこがいい。
…オチが無いじゃなイカ!?という突っ込みは無しでゲソか。


2本目は、「女王様ごっこ」のカタに、シンディーさんの研究所に連れて行かれる
イカ星人さんのお話。

  

なかなか立派な研究所ですが、研究員はシンディーさん以外に3人だけ。
3人ともマサチューセッツ工科大学主席卒業だそうですが、変態です。
宇宙人の研究をしているうちに、癌を治す機械を発明してしまったり、
世界中のあらゆる言語を一瞬のうちにマスター出来てしまう機械を発明してしまったり。

そんな大発明をしながら、あくまで宇宙人というロマンを追いかける3バカ(シンディーさん談)。
(イカ娘に)研究員:「私は宇宙人、って10回言ってクダサイ」
今どき10回クイズ…。
この話も、ただ10回クイズやって笑ってるだけで、オチが無かったでゲソ。。


3本目は、暑苦しい「南風」のオッサン再登場。

  

偽イカ娘の被りものをしていた娘さん。
オッサンの実の娘さんだそうですが、一日「れもん」で働いてもらうことに。
おっぱいがロマンて…嗚呼、男どもって嫌! 太ももこそがロマンだろうが。

その代わり、イカの人が「南風」でコキ使われ…と思いきや。
オッサン:「看板娘は、立ってろ」

  

オッサン:「誰が座っていいって言ったぁ?!」
      「勝手に呼び込むんじゃねぇ!!」
よくわからんオッサンです。
これじゃ、娘さんもたまらんな。。

  

結局、店内のステージでドラム叩いてるイカの人…というオチもよくわからなかった。。
今週はハズレだな、うん(えー

唯一の突っ込みどころは、エンディング。

  

今週はUFOバージョン。牛を吸い上げるUFO…。
どうして海から牛なんだよッ!
やっぱ今週はハズレ(えー