五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

心療内科より(激鬱注意)

2010年11月25日 | 雑記
今朝は1カ月に一回の心療内科クリニック。この秋(冬?)一番の寒さの中、辛気臭い病院です。今朝はまた特に眠い(えー)。いつもこの時間、起きてるのに。 待ち時間一時間半…何故クリニックの椅子はこんなに疲れるのだろう。座っていて文句は言えないですけど。。診察時間は2分だし。いつか病院のお世話にならずに済むようになるのだろうか(努力次第でゲソ) では、また後ほど。。


PCより
というわけで、帰宅しました。
もう昼食とって、休んだ後なんですが。自堕落なり。

12年前の夏までは別の総合病院に通っていて、距離も遠く待ち時間も3時間…。
主治医に「君が来ようが来るまいが、僕の給料に変わりはないんだから」という
暴言にぶち切れて病院を変えたのであった。。
あの病院では、私が「パニック障害」だとも診断出来なかった。「神経症」とか
「心身症」とか、適当に扱われて。
あの病院にかかった7年間は、無駄だった。
勿論、己の若さ故の過ちとか努力不足もあったし、それが主治医を
イライラさせていたことも知ってる…けど。


現クリニックの最初の主治医が亡くなった時の臨時の医師に、
「認知行動療法を死ぬ気でやらなければ、たぶん一生治らない」
と言われたのがずっと頭に残っていて…そんな逆療法というか
荒療治が出来なかった私は、やはり当時のまま。。
現在の主治医は、他にも方法はあると言ってくれるけれど、
気休めなんだろうな…。

昔のことは、もうそろそろ気にするのは止めなければならない。
大事なのは今日、そして未来。
今日より明日、明日より明後日…。
一日一日を大切に、悔いの無いように生きたい。
病気、治らなくてもいい。
一度は捨てた命だから。