五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

恥ずかしながら、帰還いたしました。

2008年11月05日 | 雑記

今日は精密検査の日。
朝から下剤を飲んで準備を進めました。

いったい何の検査なの?という声が聞こえて来ます。
ぶっちゃけ、「大腸内視鏡検査」でした。

下剤2リットルを家で飲んでウ●コして病院に来い、という
指示でした。
いざ、飲み始めるとなかなか2リットルは飲めないものです。
それでも何とか1,7リットルくらい飲んで、腸管を綺麗にして
おきました。
ちなみに20回くらいトイレ行きました。

病院では、薄く麻酔をかけて意識を朦朧とさせた方が楽ですよ、
という医師のアドバイスで、夢心地のうちに検査が終わりました。

医師:「どこも悪いところは無いですよ」
私:「へ?!」

検査も苦痛が無かった上に、私の大腸は癌どころかポリープひとつ
無い、健康なものだそうです。。
ただ少し直腸に炎症を起こしてる部分があって、そこから出血して
いたのではないかと。
とくに内痔核があるわけでもなく、治療の必要も無いそうです。

はッ恥ずい!!

癌で死ぬかもしれないと思っていただけに、余計に恥ずかしい。
ま、まだ30代半ばですもん。死ぬわけないか。。
改めて自分の意気地無さを痛感したところで以下次週。

※ご心配おかけしまして、申し訳ありませんでした。。