Yes! プリキュア５ プリキュアバングルズ

バンダイ製の、ゴム製品です。
腕に巻きつけたり、カバンにつけたり。

カバンにつけてたら、いつの間にか無くなってた、
という事にもなりそうですが（つける気か？！）。

…中国製と書いてあるけど、大丈夫だろうか…

とりあえず、ルージュさんとレモネードさんを開封。
二人の愛するキュアドリームさんと記念撮影です。
うららの可愛さはいったい何だ…。
でも今回は、情熱のりんさんも頑張ってます。

断っておきますが、私にはがちゃがちゃ販売機を回す勇気が
ありません。頑張って回してる方には申し訳ないのですが、
セット通販で購入させていただきました。

ところで、ラインナップは全7種。

ババアアクア姐さんとミントさん、それから
ココナッツはまとめて記念撮影。
ミルクが無いのは、発売時期によります。

　

完全な立体物（ぬいぐるみ等）よりも、半立体のほうが
造形が良い不思議。
型に材料を流し込んで、固まったら塗装すればいいのだから、
ぬいぐるみや、もっと立体的なフィギュアよりは
簡単そうではあります。

せっかくなので、腕に装着してみた。
私は手首が細いので、お子様向けでも余裕で装着。

　

腕毛が濃く写ってる…キモいよ、おっさん…
これで外出したらどうなるか、実験してみたい
気もしますが、犯罪くさいのでやめます。

造形は文句なしの３つ☆。
うららの余裕の笑顔が眩しいです。それにひきかえ
りんさんの必死のウィンクが涙を誘ったとさ……

味楽る！ミミカ よくばりな料理

皆の昼食を作るはめになったアジマル先生。
勝手な要求を突きつけられ、もうどうしていいかわかりません。

アジマル先生：「落ち込んでいても料理は出来ない！教師として
　　　　　　　　　　この昼食は何としても作らなくてはいけないのね☆」

発奮したアジマル先生は、具体的にどんな味が良いか
リサーチすることに。

「カレーとか、スパイシーな辛さだな！」
「醤油のような塩味でございますねえ」
「ずばり、トマトの酸味なんだな」

アジマル先生：「問題は、あの人なのね…」
毒舌女、チャン・リンリン：「あー？どんな味がいいかぁ？」
いきなりけんか腰。

余談ですが、砂のお城を作るミミカさんの腕だけが高速運動。
やっぱりこれは、超最先端アニメなんだ。

リンリンさん：「あたしは甘くておいしいの！」
アジマル先生：「だから、具体的に…」

ぶるぶるぶる

リンリンさん：
　「食べる前からわかってたら、楽しみがなくなっちゃうじゃなーい！」

　激　怒

アジマル先生：「はぎゃあぁぁぁ！！」
玉砕してしまいました。

・・・・・・

モリリンの、木を擦って火をおこせという無茶な要求も飲んだ
アジマル先生。健気すぎ。
アジマル先生：「もういやなのねー！！」

ぐつぐつぐつ

ええっ！あれで火をおこせたのか？！
とりあえず、料理が出来上がりました。試食。
アジマル先生：「はむ。こ、これは…！」
ミミカさん：「スパイスの刺激、トマトの爽やかな酸味、塩味もほどよく
　　　　　　　シーフードから旨みが引き出されていてビミですねー。
　　　　　　　でも甘みがありません…はっ！！」
コメント横取りしちゃって怒られる…かと思いきや。

アジマル先生：「姫野さんが天使に見えるのね～☆」
私は普段から天使に見えますが、何か？

アジマル先生は、苦しい胸の内を吐露。
いろんな食材をブチ込んで煮てみたものの、どうしても甘みが
出せないそうな。

ミミカさん：「甘みはリンリンのリクエストですよ？どうするんですか？？」
アジマル先生：「怒ると怖いリンリンさん、あひいぃ」
女生徒一人に怯える教師、アジマル・アマグリ。
困り果てたアジマル先生は、ミミカさんに一緒に料理を考えて
もらうよう頼みます。

安請け合いするミミカさん。
よりによってミミカさんが助っ人……
恐ろしい料理が出来そうな悪寒が強まりつつ、つづく。