五十路男の失敗日記

生涯独身男の青春の挽歌

味楽る!水着

2007年07月17日 | 味楽る!ミミカ、マリー&ガリー、マリア様がみてる
『ぷっちぐみ』 Vol.4

ミミカお嬢様の水着姿が掲載されているという情報を得、地元
イオ●の本屋へダッシュなんだなー。

ぶ っ ち ゃ け 女 児 向 け

作業服姿のおっさんが買う本ではありません。

私:「娘に頼まれちゃって…」
レジのお姉さん:「そ、そうなんですか…」
というやりとりが、あったとかなかったとか。

とにかく恥ずかしがってる場合ではありません。
夕食後、ミミカお嬢様を緊縛(本を縛ってる紐)から解きました。

…この本を開いたら、俺は俺でなくなってしまう…
だが構わない、ミミカさんの水着を見るためならな!

ぺらぺらぺら。
おお、漫画の中では「きら☆レボ」の次に載ってる



 「ごきげんよう☆ 夏ですからー プールで水着ですのよ。」


ご、ごきげんようっ

てか、アニメと変わらないじゃないか。
てっきりセクシーなビキニとかかと思った。


じゃあ、ヘソ出して大サービスなリンリンさんの立場は…

まあ、私はこれで満足いたします。
ありがとう、よくやってくれたミミカさん。


 販 促

次号、Vol.5 (9月14日ごろはつばい)
の付録になって頑張るミミカさん。

ミミカさん:「ぜったいほしいですわ(はぁと)」

体張ってます。


味楽る!ミミカ  ここ夏ココナツ!

2007年07月17日 | 味楽る!ミミカ、マリー&ガリー、マリア様がみてる
アジマル先生の特別授業なのね~☆

真之介くん:「なんで助けてもらったお礼が授業なんだ?」
リンリンさん:「お礼なら別のことにしてくださいっ」

ブーイングが飛ぶと、アジマル先生ブチギレ。

アジマル先生:「な、なんという事を言うのね!先生がサービスで
          授業してあげようというのにー!」
……それを喜ぶのは大学生以上だろ。。

モリリン:「タダで授業ということでございますよ」
真之介くん:「タダ?!」
超反応する真之介くん。日常生活の苦労がにじみ出てます。

ミミカさんと真之介くんがやる気になったため、
若旦那とリンリンさんも仕方なくタダ授業を受けることに。

アジマル先生:「ココナツについて質問のある人、手を
          上げて!なのねー☆」

ビシッ!

お前かよ、モリリン。
モリリン:「ココナツミルクについて教えてくださいませー!」
童心にかえってやがる。
で、授業。ココナツの内側の白い「胚乳」という部分を削って
水を加えて搾り出すと、牛乳のようなココナツミルクが出ます。

若旦那:「調味料としても使われるんだなー。スパイスのきいた
      料理と合うんだな!」
リンリンさん:「飲み物やデザート、ココナツミルクを使ったものも
         多いのよ!」
お前ら、やる気無かったんじゃないのか。

ミミカさんの腹時計で、お昼ご飯にすることに。
更にモリリンの提案は、昼食をアジマル先生に作ってもらおうというもの。
そういえばアジマル先生は食べるばかりで、料理する姿は
あまり見かけません。
張り切るアジマル先生ですが……

アジマル先生:「で、どんな料理が食べたいのね?」

「甘い料理!」
「辛い料理!」
「塩味が……」
「すっぱい料理!」

勝手な要望が出まくる中、
ミミカさん:「私はおいしければ何でも♪」
さすがお嬢様、好き嫌いはしません。
まあ、お前は何でも好物だからな。

アジマル先生パニック&ブチギレ。
「何を作ったらいいのかわからないのねー!☆」

リンリンさん:「だったら一品にまとめればいいじゃない!」
…相変わらずキツイお言葉。。

甘くて辛くて塩味と酸味が効いていて、しかも美味しいもの……
モリリンに(昨日の)海の幸を渡され、呆然とするアジマル先生。

ココナツを活用するであろう事は想像出来ますが、一品に
まとめるとなると……
トンデモ料理の悪寒。

つづく