日商簿記

えー、お題の「日商簿記」です。

これ、今、３級を取ろうと勉強中です。
実はなんで取ることになったのかというと、今年から個人事業を再開業しまして、
アプリを開発中なんです。

で、そのアプリに必要な知識として、簿記の知識が必要になったからと、
個人事業主なので、経営の知識もつけなければならないという、切実な動機から取ることにしました。

一応最初に３級を取ってから、２級も取るつもりで昨年から準備はしていました。

実は私はこう見えて「本の虫」なんです。子供の頃のお友達が「本」でした。
今のアパートに引っ越す前からいろんな本を買い集めてきました。

一番多い本は、パソコン関連の本で、プログラミングからサーバー構築までの各種の本が揃っています。
次に多いのがビジネス書です。私は元々２０歳の頃から独立を目指していました。
その為に経営関連書籍や帳簿関連の本、経理に関する本、などなどビジネス書もたくさん持ってます。

私は暇があると本屋によって立ち読みをし、面白そうだと思った本を衝動買いしていました。
雇われシステムエンジニア時代に、仕事で煮詰まったときに問題解決の参考に吸い寄せられるように、
本屋の本棚にふらっと立ち寄り、タイトルや帯で気になったら、中身をパラパラと立ち読みし、
これは持っておいたほうがいい、と感じたらそのままレジへ直行していました。

多分家にある本の金額を合計したら車が買えると思います。
それぐらい私は知識欲が強いのです。

知らないことを知ることが、まぁ、これは自己満足なんでしょうが、少し快感だったりします。
多分私は脳みそを酷使するのが好きなんでしょうね。

でもって、私のやろうとする事業は、基本はソフトウェア開発ですが、将来的には色々とやりたいことがあって、
その為の勉強も兼ねて、簿記２級を目指しています。

最終的にハードウェアも作って販売するメーカーになりたいのです。
もっと言えば、パトレイバーの様な人が乗って操縦するロボットを作って売りたいのです。
その様な会社を作ろうと企んでいます。

さて、出来るのか、出来るといいなぁ。

ではでは。