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祭りと太鼓とYMO[その2]

2013-02-08 07:03:01 | memory
えー、お題の「祭りと太鼓とYMO[その2]」です。

友達と太鼓の事で仲良くなった私は、その友達のお兄さんとも仲良くなりました。

今だから分かる事として、その友達のお兄さんは弟思いで、
多分私が、普通に友達として付き合いしてる事が嬉しかったんだと思いました。

で、その友達のお兄さんが、色々ハマってる事を私に教えてくれました。

一つは、マンガを書く事。

そのお兄さんはマンガが凄く上手で、特に同級生をモデルにしたギャグマンガを見せてくれました。
腹抱えて笑ったのを思い出します。

もう一つは、ブルース・リーの映画を観る事でした。

当時、ヌンチャクをそのお兄さんは通販で買って、練習してました。

そして私にカルチャーショックを与えた、YMOの音楽です。

そのお兄さんは、これまたYMOの大ファンで、アルバムを何枚も持っていました。
それをカセットテープにダビングして私に聴かせてくれたのです。

初めて聴いた曲は「ライディーン」でした。

なんだ、この音楽は!カッコいい!しびれるぅ!と心の底で思いました。

それからは毎日の様にYMOの曲を貪る様に聴きまくりました。

その、ドラムのビートが、あまりにも凄くて、(今思えば、当たり前ですが)
高橋幸宏さんのドラムに憧れました。

私にとって高橋幸宏さんは今でも「神」です。

それからというもの、家にドラムが無いので、料理に使うボウルに紙を貼って、
輪ゴムで止めたものをドラム代わりに箸をスティック代わりにして
リズムを取って叩きまくりました。

学校では、自分の足の太ももをドラム代わりに手で叩いていたのを思い出します。

で、そのYMOが作る音楽がシンセサイザーというコンピュータ制御で動く楽器で
作られている事を知り、シンセサイザーが欲しくて欲しくてたまりませんでした。

また、当時インベーダーゲームが流行り始めた頃で、私はゲームにハマっていったのです。

コンピュータと私の出会いは、また後ほどの書き込みで紹介したいと思います。

ではでは。

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