えー、お題の「個人事業始めました。」です。
この度、今年の初めから個人事業を開始しました。
実は、以前(1997年)にパソコンサポートの個人事業を始めるために、
屋号を商号登記して、開業届を出して、チラシや名刺を作って、連絡のための携帯電話も契約して、
さぁ、これから始めようとしていた所、一緒にやる予定だった仲間が家庭の事情で出来なくなり、
一人で始めたのですが、知り合いの社長さんから仕事を一つ貰っただけで、収入のメドが立たなくなり、
結局その年で開店休業した事がありました。
で、当時としては大体先行投資で5万円ほど使ったのですが、収入が1万円で、赤字になりました。
そして、このままでは収入が無い為に、一旦ソフトウェア会社に再就職して生活していました。
そこで、3年ほどシステムエンジニアとして、開発のノウハウと営業のノウハウ、
サーバー構築のノウハウなど、仕事しながら勉強していました。
その後、自分には営業のノウハウが無かった事と、その当時会社で色々あって、会社を辞める事になり、
パソコンショップに転職したのでした。
パソコンショップではパソコン販売員とパソコン教室のインストラクターとパソコンメンテナンスの仕事をしていました。
実は、このパソコンショップ、私が一番長く働いていた(8年ほど)ジーンズショップを辞めて、
自分の趣味のパソコンの知識を活かして、お客様に「ありがとう」と言って貰いたくて、
バイトとして転職したパソコンショップに社員として転職したのでした。
ジーンズショップ時代は、実はメインの仕事は社内のオフコン(オフィスコンピューター)のメンテナンスと、
POSシステムの開発者として雇われたのでした。
そこで、たまに店の手伝いをしていたのですが、接客が楽しくて、お客様に「ありがとう」って言ってもらえた時に、
非常に感動し、社会人として人に感謝される仕事をしたいと強く思ったのでした。
しかし、当時私はジーンズの知識がほとんど無く、レジの仕事と接客をしていたのですが、
販売員さんにわからないことを聞きながら仕事をしていて、これではダメだ、と痛感していたのでした。
パソコンの知識はあるのに、ジーンズの知識のない販売員は役に立ちません。
当時私は30歳を目前にして、これからの人生をどう生きるか模索していた所に、
あの阪神大震災が起こって、やりたいことをやって生きようと決めたのです。
でもって、自分のやりたいことをよくよく考えると、起業をしようと思ったのです。
そこで、何をやるかを考えたところ、システムエンジニアとしてソフトウェアの開発と販売をしようと考えました。
その為のノウハウを得るために、自分に足りないものは何かと考え、それは営業力だと痛感したのです。
で、家電とかが結構好きだったので(機械類や家電を子どもの頃、分解しては組み立てていた)
家電量販店に転職しようと思って、面接を受けたところ採用になりました。
そして、入社する予定だったのですが、その時ちょうど家の近所に徳島に本社のあるパソコンショップで、
従業員を募集中だったので、これはもしかしたら天職かもしれないと思って面接を受けたところ、
ここでも採用になったのでした。
最初の3ヶ月は試用期間としてバイト扱いになる、ということでその間、お店で販売員の勉強をしていました。
話が長くなるので続きます。
この度、今年の初めから個人事業を開始しました。
実は、以前(1997年)にパソコンサポートの個人事業を始めるために、
屋号を商号登記して、開業届を出して、チラシや名刺を作って、連絡のための携帯電話も契約して、
さぁ、これから始めようとしていた所、一緒にやる予定だった仲間が家庭の事情で出来なくなり、
一人で始めたのですが、知り合いの社長さんから仕事を一つ貰っただけで、収入のメドが立たなくなり、
結局その年で開店休業した事がありました。
で、当時としては大体先行投資で5万円ほど使ったのですが、収入が1万円で、赤字になりました。
そして、このままでは収入が無い為に、一旦ソフトウェア会社に再就職して生活していました。
そこで、3年ほどシステムエンジニアとして、開発のノウハウと営業のノウハウ、
サーバー構築のノウハウなど、仕事しながら勉強していました。
その後、自分には営業のノウハウが無かった事と、その当時会社で色々あって、会社を辞める事になり、
パソコンショップに転職したのでした。
パソコンショップではパソコン販売員とパソコン教室のインストラクターとパソコンメンテナンスの仕事をしていました。
実は、このパソコンショップ、私が一番長く働いていた(8年ほど)ジーンズショップを辞めて、
自分の趣味のパソコンの知識を活かして、お客様に「ありがとう」と言って貰いたくて、
バイトとして転職したパソコンショップに社員として転職したのでした。
ジーンズショップ時代は、実はメインの仕事は社内のオフコン(オフィスコンピューター)のメンテナンスと、
POSシステムの開発者として雇われたのでした。
そこで、たまに店の手伝いをしていたのですが、接客が楽しくて、お客様に「ありがとう」って言ってもらえた時に、
非常に感動し、社会人として人に感謝される仕事をしたいと強く思ったのでした。
しかし、当時私はジーンズの知識がほとんど無く、レジの仕事と接客をしていたのですが、
販売員さんにわからないことを聞きながら仕事をしていて、これではダメだ、と痛感していたのでした。
パソコンの知識はあるのに、ジーンズの知識のない販売員は役に立ちません。
当時私は30歳を目前にして、これからの人生をどう生きるか模索していた所に、
あの阪神大震災が起こって、やりたいことをやって生きようと決めたのです。
でもって、自分のやりたいことをよくよく考えると、起業をしようと思ったのです。
そこで、何をやるかを考えたところ、システムエンジニアとしてソフトウェアの開発と販売をしようと考えました。
その為のノウハウを得るために、自分に足りないものは何かと考え、それは営業力だと痛感したのです。
で、家電とかが結構好きだったので(機械類や家電を子どもの頃、分解しては組み立てていた)
家電量販店に転職しようと思って、面接を受けたところ採用になりました。
そして、入社する予定だったのですが、その時ちょうど家の近所に徳島に本社のあるパソコンショップで、
従業員を募集中だったので、これはもしかしたら天職かもしれないと思って面接を受けたところ、
ここでも採用になったのでした。
最初の3ヶ月は試用期間としてバイト扱いになる、ということでその間、お店で販売員の勉強をしていました。
話が長くなるので続きます。
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