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Cypris Chat英会話2014-05-11

2014-05-12 07:09:29 | education
えー、お題の「Cypris Chat英会話2014-05-11」です。

夜8時から開始されたアクティビティに参加しました。

今回はsomeとanyの違いについて、説明してもらいました。

someはいくつかの、いくらかの、と訳されます。
anyはいくらかの、少しの、と訳されます。

どちらもいくらかの、と訳される事が出来るので、
いくらかの、を使う場合、someとanyのどちらを使うか、
悩む事がありました。

で、今回チューターさんから詳しい説明をしてもらいました。

基本的にsomeは肯定文で使い、anyは疑問文、否定文で使う、
と説明してもらいました。

もちろん、例外もあります。

以下は辞書で調べてみた事について書いています。

疑問文ではanyを使いますが、話し手が否定的な答えを予期しているか、
中立的立場をとっている場合に用いられます。

相手から肯定的な答えを期待して丁寧な勧め、申し出をする様な場合は、
疑問文でもsomeを用います。

anyは少しでも、何でも、と訳す場合もあります。

例文として、Do you have any questions?と聞く場合、
何でも質問を受け付ける、という場合によく使われます。

それに比べて、Do you have some questions?と聞く場合、
限定した質問を受け付ける、という場合によく使われます。

どちらもいくつかの質問を受け付けるという時に使いますが、
someよりもanyの方が、何でも、という事を強調して使われる事が多いです。

詳しく調べると、もっともっとたくさんの使い方がsomeとanyにはありそうです。

チューターさんにはいくつかの例の場合、例外としてsomeとanyの使い分けを
教えてもらいました。

内容についてはここでは書きませんので、
興味のある方は、色々と調べてみて下さい。

日本語でも英語でも、同じ言葉で違う意味になるものがあるんだ、
という事がわかりました。

英語の方が日本語よりも、割とよく使われるフレーズが多いみたいです。
決まった用法を覚えると、使い回しが出来そうです。

今日は定期的な通院日なので、また待ち時間に、「やさしい中学英語」で
色々勉強したいと思います。

ではでは。