goo blog サービス終了のお知らせ 

テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ZO-3ギターをスタジオで鳴らしてみた

2017年01月17日 | 日記
先日、ZO-3ギターを持参でスタジオで遊んできたのだ




”小象で飽きずに遊べるか?”


こんな場合、三段階にピックアップを切り替えられる事がアドバンテージになる




個人的は中途半端なフルサイズの安ギターよりも弾いていて楽しい

このギターはミニながらもピッチが良いのだ

ピグノーズギターもピッチが良い


特に差は無い

あるとすればスピーカーの位置なのだ

小象の方が良く考えられている


『象の耳』というデザインになっているのだ

それが功を奏したという感じなのだ


ストラップピンの使い勝手も試してみたかったのだ




長時間演奏する事で重量バランスなども見えてくる



良い感じなのだ


ピックホルダーも使い易い




相変わらず弦は数カ月前の古い弦なのだ




ここまでくると『チャレンジ』なのだ




錆びる事もなく普通に使えているのだ

ピッチが不安定になるという事もないようだ


ダダリオで問題ない


今回はあえてギター一本なのだ


スタジオのアンプの質感を感じていただきたい

マーシャル他、何台かのアンプを使い分けているのだ


違いが音に出ていると思う

ブースター代わりという事でBD-2も持参した



このエフェクターのお試しでもあるのだ


真空管アンプとの相性ですべてが決まるのだ

いわゆる、アジアメイドの安エフェクターの弱点なのだ


機会があれば、本家と比較してみると良いと思う



今回のような『一人遊び』は楽しい

楽器店での試奏に通じる部分がある


楽器店でギターなどを試す場合、お決まりのフレーズを持っておくと良い

間違っても練習途中のフレーズなどを披露してはダメなのだ


なんちゃって速弾きの場合、コツがある

コードを一個に固定する


つまりはキーを合わせるのだ

私は開放が扱えるキーが好きなのだ


今回はAという事になる

5弦開放、5弦12フレット、6弦5フレット・・

他にもあるが・・・


フレーズの『着地』を揃える事で統一感が出る

試してみていただきたい


飽きてきたら次のコードに移行する

そんな場合に便利なのが『ブルース進行』なのだ


今回はフェイドアウトのタイミングで4部構成なのだ

その他にも

”歌うようなフレーズ・・・”

もある



バッキングとソロの中間的なフレーズなのだ


最後はメタル調のリフで決めてみた



ダラダラと長いが・・・


スタジオの個人練習とはこんな感じなのだ



ZO-3ギターで画像検索してみていただきたい

かなりカッコいい象に出会える


中途半端なギターなど不要かも?


『ZO-3ギターで一人遊び』


ギターにアームを付けると色々と遊べるよ

2017年01月17日 | 日記
とりあえず、昨日の集計結果なのだ



ヤマハの古いギターにアームを取り付けるのは想像以上に難しいようだ



画像で描くのは簡単だが・・・

レスポールやテレキャスのような『人気ギター』には簡単に取り付けられるようだ

無加工で取り付けが可能なのだ

おじさんのギターの場合、穴あけをはじめ、それなりに手術が必要だという

おじさんも迷っているようだ

「もっと簡単に付くって言ってね?」

と文句を言っているそうだ


まぁ、おじさんの場合ま『ルックス重視』だが・・・

アームはあれば便利なのだ



「アームってどう使うの?」

というストラト弾きが多い事にも閉口してしまう


アームを使わないストラトは魅力も半減なのだ



ペイジ師匠は三連ピックアップを搭載したブラックのレスカスで見事なアーミングを披露する

フレーズの末尾を揺らすだけだが・・かなり効果的に感じられる


ライブではレスポールだが・・

レコーディングではストラトを使用した事も有名な伝説になっている


以前にもお話したが・・

ライブでレスポールを使用する部分をフェンダーのギターに『置き換える』事も多い


マーシャルと思わせる音が実は謎の小型アンプだったりする・・

そういう部分が楽しいのだ


たのバンドにも似たようなエピソードは多いのだ


『アームがあれば楽しいぉ・・』



という事でこんな音源を貼ってみた

当たり前だが・・

アームレスのギターでは無理なのだ


読者の皆さんもアーム付きギターの導入を検討してみては如何だろうか?

おじさんのように『無理な改造』は必要ないと思う


おじさんの様子を見に近々に楽器店を訪れる予定なのだ


『アーム使い』


ヤマハの古いギターを抱えたおじさんが『始動』?

2017年01月16日 | 日記
昨日は寒波の影響でかなり気温下がったようだ

暖房を入れるも指先が悴みテンションが上がらなかった

そかしながら、そんな私を励まし支えてくれるのは読者方々なのだ

「今日も多くの読者が訪問してくれてるみたいだなぁ・・」

ということで力を振り絞っての投稿(大袈裟?)となったのだ





大した音源ではなかったが・・

あの手の音を作る素人さんは少ないので何かの参考にはなったと思う


当ブログでツイートしているおじさんだが・・




今回のおじさんはかなり本気のようだ

「ビグスビーって自分で取り付けられるかな?」

「取り付け頼んだら工賃は幾らくらい?」

「それとスイッチ類も増設したいんだよな」


私が冗談で描いたギターに一目惚れしてしまったようだ



まぁ、遣り過ぎ感は否めないが・・・

デフォルトの『ノーメイク』と比較すれば少々はマシだと思う


余談だが・・

おじさんの発言は個性的で私の興味をそそるが・・・

そのコスチューム?も個性的なのだ

『さかなくん』ならぬ・・・


『うしくん』スタイルがトレードマークなのだ



少々デフォルメしているが・・・

イメージ的にはこんな格好なのだ

必ず頭に何かを被っているのだ


そこには『秘密』が隠されていると・・

楽器店では噂になっているのだ


おじさんの動向から今後も目が離せない

当ブログにて逐一リポートしていきたい


もちろん、真剣にギターと向きあっていくスタイルは継続なのだ






ブライアンメイ風の三重奏

2017年01月15日 | 日記
引き続きストラトで弾いてみたのだ

GT-001でさらに凝った音を作ってみた


ブライアンメイお得意の『多重演奏』なのだ



ロングディレイを駆使したオーケストレーションは看板の奏法なのだ

その他にもハーモナイザーというエフェクターで多重奏を披露する事も多い


クイーンの楽曲にブライアンメイは欠かせない

バンドの脳なのだ


そんなブライアンメイの根底にはクラシック音楽が根付いているのだ

クラシック音楽は合奏の極みなのだ


そんな流れがあるのだ



フレディーが存命していた頃には


”世界一美しいロックバンド・・・”


と呼ばれていたのだ


高校時代に友人の美人なお姉さんにレコードを借りた事で存在を知ったのだ

当時はピンとこなかった


パープルのようなもっと歪んだ激しい音が好みだった

クイーンを再認識したのは数年後の大学時代なのだ


特に理由やきっかけはないが・・

久しぶりに耳にした曲が新鮮だった

ドライブなどでも良く聴いていた


ブライアンメイのギターフレーズに注目し始めたのは最近なのだ

数年前に宅録を始めた頃なのだ


多重録音の魅力を知った事でブライアンメイのフレーズが浮き彫りになってきたのだ


”ギターをハモらせる・・・”

少々の音楽的な理論が必要になってくる


アバンギャルドなアプローチも悪くないが・・

音楽として認識され難い


万人が理解できるハモりを構築する事に意味がある

今回は原音に二声を加えてみた


理屈的な話は抜きなのだ


如何だろうか?


『一人オーケストラ』になっているだろうか?

これは一例なのだ


作りこめばもっと凝ったハモりも可能なのだ



二重ピックで弾いているのだ


『三声ハーモニー』


余ったギターピックの再利用って?

2017年01月15日 | 日記
本日は寒さのあまり、テンションが上がらない

暖房を入れるもあまり温かさを感じない


「何か一曲作ろうかな?」

という感じでパソコンの前に座るも気分が乗らないのだ


そんなわけで方向転換したのだ

「そうだ、ホットカーペットの上で遊ぼう・・」

と言う事でBR-80を引っ張り出し色々と音作りなどしていたのだ



「ん?何か音が変だな・・」

音というよりは音程なのだ


ここのところ放置していたがオクターブが僅かに狂っていたのだ



弦交換と同時に調整するも弦が劣化するに従って狂ってしまうものなのだ




この辺りは気になると止まらない




使用弦などにもよるが1弦と6弦のサドルが後方に下がるスタイルが正しい

実はブリッジにスプリングは購入後に交換しているのだ

デフォルトは長さに不満があったのだ

理論上、スプリングが無くても支障はない

ルックスとバランスの問題なのだ


今回の調整で窮屈になったスプリングの一部をカットしたのだ




最終的にサドルを調整した後で隙間が揃うようにしたいのだ

弦のゲージなどが確定している場合、その後に問題が起こる事はないと思うのだ


調整後は弾いていて気持ちが良い

この辺りにシビアな耳を作っておく事は良いと思うのだ


ギターを始めた段階で無頓着な人が目覚める事はない

そんな人が良いギターを買っても勿体ないのだ


”細かい事が気になる性格・・・・”

練習と同時にそんな性格を培っておくと良いと思う


ギター弾きにとって神経質は悪い事ではない



続いてピックなのだ


ピックもその都度で好みが変わってくるのだ

形や厚み、材質など、色々な種類がある

迷ってしまうのだ


色々と試してみる事が良い結果を生むと思う

ネットの情報などは軽き聞き流すくらいで良いと思う

好きなギタリストと同じメーカーのピックを使うのも良いと思う


以前に『人工爪』のピックを使っていたが・・

最近は飽きてしまったのだ

音にパンチがない

つまりはエッジがないのだ


ピックはある程度の『摩擦抵抗』で音に変化を付けるのだ

抵抗が多過ぎれば弾き難い

ツルツルならばパンチが不足する


不要になったピックを私は再利用するのだ

弦高を測る為に貼り合わせているピックはすでに紹介済みなのだ


12フレットで1弦側と6弦側で厚みが異なるピックを二組用意しているのだ

目で見るよりも良い

弦とフレットに挟まれたピックが落ちるか落ちないか・・

という微妙な感じは物差しで無理なのだ


今回は演奏用の特殊ピックを作ってみた



作ったと言ってもボンドで貼っただけだが・・・


イメージはブライアンメイのコインなのだ



オーストラリアの5セントコインなのだ

あのエッジが効いた音はコインの効果なのだ




仮にコピーモデルを購入したとしても普通のピックを使ってはダメなのだ

コインが使い難いという場合、メタルピックという選択肢もあると思う


私も真似た事があるのだ

正直、弾き難い・・

特に速いパッセージに対応出来ない


コインを使った事で得た知識があるのだ

ピックの厚みが音にアタックを加えるという事実なのだ


つまりは薄く柔らかいピックよりも厚く硬いピックの方が音が太くなるという事なのだ

今回のピックの貼り合わせはそんな効果を狙っているのだ




レイヴォーンもピックの尻を使い弾いていた

すべての曲ではないが使用頻度が高かったようだ

ブライアンメイ同様にレイヴォーンのサウンドを追い求める場合、ピック使いにまで拘る必要があるのだ


今回の音源はブライアンメイのソロをイメージしてみた




二重ピックの効果と共にエフェクトで厚みを加えてみた

オクターバーを使用した


単音系のリフなどで音に変化が欲しい場合などに使ってみる事をお薦めしたい

マルチなどを使っている方は時間がある時に色々と試してみると楽しいと思う


使い難い音も確かにあるが・・

ここも逆算の発想なのだ


エフェクトの音を聴いてフレーズを考えてみるのだ

こんな場合にネットの情報が為になる


”ジミヘンの曲ではユニヴァイブを使っていたらしい・・”

いわゆる揺れ物だが・・

アルペジオにこのエフェクトをかけるだけでジミヘンのバラード風になる

名曲『エンジェル』で使用している


”ジミーペイジって初期の頃はファズを踏んでいたらしい・・”

ロジャーメイヤーというファズを使用していたのだ


同じエフェクトが無くても良いのだ

マルチの中のファズをセットしてリフを弾いてみる

「あっ、何となくあの曲に似ているかも?」


ギターとはそんな地味な作業の積み重ねなのだ


この二重ピックは意外に弾き易いのだ

ブルース系の曲で使っても面白いと思う



使い難ピックを再利用してみては如何だろうか?

『ピック二枚重ね』