テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

小象(ZO-3)で地味にジミヘン弾いてみた・・

2017年01月10日 | 日記
本日、2話目の投稿なのだ


昨日のフラストレーションが一気に爆発したのだ


我ながら呆れるくらいにギター好きであり、ブログ中毒なのだ


今回の音源は早朝の愛犬の散歩の途中でレコーディングしたのだ

毎度お馴染みのパターンなのだ

自分の中でも定着してきたのだ

「シールドとインナーフォンを忘れるなよ」

と自分に言い聞かせて出かけるのだ




「面倒臭くない? 部屋で弾けば?」

という声も聞こえてきそうだが・・・


意外に運搬も苦にならない



デフォルトのストラップでは辛い

社外の良い製品に交換済みなのだ


このパターンは新鮮なのだ

指先が少々辛い時もあるが・・

むしろ、感性は研ぎ澄まされているように感じられる


今回もブルース的なカッティングなのだ

ジミヘンが弾きそうなフレーズをイメージしてみた




先に紹介したジョンメイヤー風との微妙な違いが感じられる方は凄いと思う

ギターが違うのは当然なのだ


フレーズの流れに注目していただきたい


小象のピックアップはシングル2基なのだ




小象のベストなセッティングは弦高は高めなのだ



通常のギターよりも少し高く設定する事で弦の張りを増しているのだ

小象で速弾きなどはナンセンスなのだ

むしろ、『バッキングマシン』と割り切った方が幸せになれる


このギターはフェルナンデスの最高傑作だと思う




ギター好きならば一頭飼っていても損はない



累計でどのくらい販売しているのだろうか?




買った時点で楽しさを感じる




そんなギターが他にあるだろうか?




実はこのギターの調整はかなり難しい



ベストのポイントが非常に狭いのだ


このギターをオモチャだという人の多くはセッティングの段階で間違っているのだ

セッティングさえ煮詰めればフルサイズを凌駕するほどの弾き易さを誇る


楽器店に並んでいる小象の多くは発展途上なのだ

そもそも楽器店の店員さんが相手にしていない

それ故に調整などもテキトーなのだ

このギターの調整を煮詰める時間があるならば他に遣るべき仕事が山ほどあるのだ



『小象で地味にジミ』


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ジョンメイヤーって若手ナンバーワンだよね

2017年01月10日 | 日記
昨晩、gooブログのサーバーに不具合があったようだ

「あれ?何でログインできないんだろう?」

と私も困り果てていたのだ


パソコンを再起動などしたりして様子を見ていたのだ

午後8時くらいに調子が悪くなったようだ


実は今回紹介する音源をアップロードする予定だったのだ


最近の若手ギタリストにはあまり興味がないが・・

お気に入りのギタリストがいるのだ

『ジョンメイヤー』なのだ




『ジョン・フルシアンテ』と比較される事も多いが・・

個人的には目指す方向性が異なるように感じる


ジョンメイヤーはレイヴォーンの熱烈なフォロワーでも有名なのだ




ブルースを軸にした力強いカッティングが心地良い

レイヴォーンをさらに洗練したという印象を受ける



ジミヘンからの影響はあまり受けていないと本人がインタビューで答えているが・・



レイヴォーンはジミヘンの熱烈なフォロワーなのだ


ギター弾きは何処かで繋がっているのだ


特に若い世代はジミヘンの存在を意識する事はない

しかしながら、何かしらの形で多かれ少なかれ影響を受けているのだ


ジミヘンは先人のブルースに多大な影響を受けた事でも有名なのだ


クラプトンやジミーペイジ、ジェフベックはリアルタイムで
影響を受けていたが音楽的にはあまり表れていない事が興味深い


レイヴォーンは一時、ジミヘンのコピー曲を一日に10時間以上練習していたそうだ

ジョンメイヤーはそんなレイヴォーンの曲を長時間練習していたという・・・



この話はこんな感じで巡るのだ

終わりがない


「どこがジョンメイヤー?」

と言わないでいただきたい


ジョンが好むアンプのセッティングを研究してみた

フレーズもジミヘンなどに似ているが・・少し捻っている


今朝の散歩で作った音源も追ってお届けする予定なのだ


『メイヤーの部屋』


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