テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ZO-3ギターでエアロスミス風に弾いてみた

2017年01月26日 | 日記
本日も小象を散歩に連れていったのだ

愛犬たちも慣れたものなのだ


最初の頃は不審者を見るような眼差しの人々も私の『日課』に慣れたようだ

人間は慣れるのだ


良くも悪くも慣れるものなのだ


昨日のジョーペリーの流れで一曲浮かんだなのだ

なんちゃってエアロスミス風なのだ


あの曲などをコピーすれば簡単だが・・

まぁ、色々と問題があるようなのでオリジナルなのだ



エアロスミスにはどのようなイメージを抱いているだろうか?




個人的には『ツインギター』なのだ

ツインギターのバンドは多いが・・


ソロをハモったりはしない

リフを絡めるというのが常套句なのだ


まぁ、色々なイメージがあると思う


バンドのお手本になるのだ


立ち位置としてはジョーがリード、ブラッドがサイドという感じになると思う

楽曲によっては逆になる事もあるようだ


スラッシュ同様にあまり凝ったスケールなどを用いない

ペンタが中心なのだ


むしろ、それがカッコいいのだ



数年前の私はバッキングには興味がなかった


バッキングを軽視していた


簡単なリフを作り、すぐにリードを弾き始めるというのが私の作曲のスタイルだった


最近は逆転しているのだ


バッキングに興味が出てきたのだ

2音のパワーコードにも良さがあるが・・・


私はあまり使わない



今回のバッキングは広義の意味でカッティングなのだ



カッティングも一つのカテゴリになっている

楽器店などの教則本でも丸ごと一冊カッティングというものも多い


宅録にしてもバンド演奏にしてもカッティングは最重要テクだといえる

色々と用途も広い


カッティングというとクリーン系をイメージする人も多い

いわゆるファンク系のような感じなのだ


歪んだ音で和音を鳴らしても気持ちが良い


奏法上のポイントは『弾き分け』なのだ

すべての弦を常に鳴らしているわけではないのだ


単音から全弦まで臨機応変なのだ

同時に確実なミュートのテクも必要になってくる


これが出来ない人はグシャグシャになる


読者の皆さんも思い当たる節はないだろうか?


今回は小象のハムを使用した




フルテンなのだ



後半はあえてギターを一本にしてみた

2本のギターのリフがどのように絡んでいるのか?


2本のギターを同時に鳴らす事で音に厚みを付ける事もできる

音の隙間を埋めるという考え方もある


2人で同じようなフレーズを弾き、迫力を増すという手法も良く用いられる


ギター弾きのセンスが問われるところなのだ

これからバンドを組むという予定がある方は『2人体制』にチャレンジしていただきたい


人間関係は難しいが・・

仲良く演奏できるという場合、相乗効果で楽しさも倍になる


エアロスミスのように互いの立ち位置を明確にしておく事も大事なのだ

リーダー的な存在がいないバンドは一瞬で崩壊する


これは私の経験なのだ



小象はいまだ古い弦なのだ


何カ月くらい使っているだろう?




まだまだ使える

スプレーで凌いでいるのだ


小象を上手く鳴らすコツは弦高にあるのだ

フルサイズよりも高めに設定する方が良い結果を得られる




ネックも意図的に順反りにするのだ

チューニングもまったく狂わない


ネットで文句を言っている人々は何処でどんなギターを買ったのだろうか?

稀にジャンクで買ったギターに不平不満をタラタラと言っている人を見かける

中古で買ったギターに新品の品質を求めているのだ

まぁ、色々な人がいる

それが楽しいのだ

販売側である楽器店は大変だが・・・


調子が良いようで今朝もドラムが使えた



フィルなどを絡めればカッコいいが・・・

調子に乗っているとフリーズしてしまう

鳴っているうちにサクサクっと録ってしまうという・・・


音的にはこんなアンプなのだ




エフェクターは使っていないのだ


アンプ単体のクランチなのだ


『小象でリフ遊び』


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早朝の公園でZO-3ギターと戯れるおじさん・・

2017年01月26日 | 日記
昨日は何だかんだと3話ほどUPしたのだ

ジョーペリーの件をご紹介でき事は良かったと思う

実際にある書籍で氏の機材紹介のコーナーがあったのだ

たしかに『トラディショナル』は存在したのだ

機会をみてレスポールに関する新情報あればリポートしたいと思う



昨日のブログの集計結果なのだ

平日にしては良い結果が続いているのだ




ヤマハの古いギターを抱えたおじさんも私のブログの読者らしい

良い事だと思う


おじさんもまたブログ主だったりする


お互いがブログ主であり、読者でもあるという

そんな二人が楽器店で遭遇するという『奇跡』なのだ


ギターライフには『刺激』が不可欠なのだ




読者の皆さんは何か刺激的出来事に触れているだろうか?


当ブログがそんな存在になれば幸いなのだ



巷のギターブログには刺激がない

もっと言うならば・・・

『毒』がない


ギターの音もノイズを含めてロックなのだ

ノイズを除去しブラッシュアップした音には面白みがない

宅録系ギター弾きが陥る勘違いなのだ


ヤマハの古いギターを抱えたおじさんも宅録が趣味らしい

過去に幾つかの音源を聴いた事がある



とにかく『失敗しない音』が100点満点だと勘違いしているタイプなのだ


ご存じの方も多いと思うが・・

音楽ソフトを使った録音はOKテイクが録れるまで何度でも繰り返し録音できる

しかも部分的に『パンチイン』する事も可能なのだ

「パンチインって何?」

検索していただきたい


反対語は『パンチアウト』なのだ


気になる用語、分からない単語はすぐに調べるのだ


ギターはそこそこ弾けるが・・

まったく知識がない人も少なくない

長い目で見ると良い結果を生まない


一方で、知識は豊富だが演奏がイマイチという人も多い

理屈ではギターは弾けない

おじさんがこのタイプなのだ


まぁ、ギターは『バランス』なのだ


読者の皆さんは少なくとも当ブログの存在を知らない人よりも『マニアック指数』

が格段に向上しているはずなのだ


”自分とは異なる世界を生きる人間を感じる・・・”

ネットの楽しみの一つだといえる


読者の皆さんと私に共通している点は・・


”ギター好き・・・”

なのだ


しかしながら、そのライフスタイルは大きく異なる


ギター系ブロガーの多くは読者に『親近感』を提供しようとする

間違いではないと思う


私は少し違っているのだ

特に説明は不要だと思う


当ブログの影響でギターが好きになった人が増えていれば幸いなのだ

すでにギターを持っているが休んでいた人・・

そんな人が重い腰を上げてギターを再開してくれれば嬉しい


とにかく『ギター人口』を増やしたい

もっと突っ込んだ言い方をするならば『弦楽器の人口』を増やしたい


ご存じの方も多いと思うが・・

私はウクレレプレーヤーでもあるのだ

アコギも重要なライフワークなのだ


ここのところ、意識的にエレキに重点を置いているのだ

個人的にはウクレレもアコギを一日数分は弾いているのだ

まぁ、録音には至らないという事なのだ


機会を見つけて音源などを紹介したと思うのだ



とにかく私はギター弾く事を楽しみ

それを紹介する事を身上としているのだ


”弾かないギター・・”

には意味がない

そして価値がない


上手い下手という事は素人の場合にはあまり関係ないのだ



ヤマハの古いギターを抱えたおじさんは世界で一番弦交換が好きらしい

「昨日もムダに徹夜で弦交換したのな」

「何だか知らね~けど、弦交換って萌えるのよ」


弦が錆びた、音が劣化したという事ではないようだ

行きつけの楽器店でもそんな自慢話?を良く耳にする


まぁ、楽器店の立場としては理由などどうでも良い

買ってくれるお客さんを大事にするという


おじさんはムダに単価が高い弦を好むようだ

店員さんも一生懸命に単価が高い弦を勧めているという・・・


傍観していて滑稽に思えるシーンに多々出会う

おじさんは私にも弦を勧めてくれる



「ダダリオじゃダメじゃね? フツーって言うかさ・・」

「テンション感が足りなくね? この弦使ってみなよ」


おじさんは楽器店の売上にも貢献しているのだ



良い事だと思う


おじさんは世間話の中に自分を押し込んでくる

「あのさ・・ギター講師って空きないの?」

「俺、暇だけど・・雇ってくれない? ダメ?」

時におじさんは非常識なのだ



基本的に楽器店のギター教室で教えている講師は『採用試験』を受けている

将来的にそういう道を目指している方は調べてみていただきたい


直接、楽器店に尋ねてみるのも良いと思う

ギターの先生も生活がかかっているのだ


ギター人口も減少する中で講師の空きが出来る事は少ない

単なるギター好きのおじさんが簡単の先生になれるほど世の中は甘くない


おじさんはまだ夢を見ている

おじさんは世の中を甘くみているのだ



おじさんは本番に備えて準備を欠かさない

常にギターの弦は新品なのだ

毎日、数時間の時間をギターの基礎練習に充てているという


ある意味では頭が下がる


おじさんがダメな部分はそんな『アピール下手』なところなのだ


”努力が空回り・・”

しているのだ


「明日が見えてこないんだわ・・ マジで・・」

「母ちゃんの仕送りも申し訳ないしな マジで」

「ムダに弦とか買ってる場合じゃね~しな どうしよ?」




おじさんなりに色々と悩み、そして考えているのだ

おじさんの行く手を阻害しているのはその性格なのだ


心理学にも精通している私の分析に大きな狂いはない

そして、それに気付いているのはおじさん自身なのだ

「俺のブログなんか誰も読んでね~と思うし」

おじさんは勉強不足なのだ


検索エンジンをもっと学習すべきなのだ




おじさんの言動からネットに無知ではないように感じる

「ブログに媚売るのってダサくね?」

こんな考えではブログの読者も増えないし曲も売れない


もっと媚び諂うのだ

今のおじさんに最も必要な事なのだ


ムダな基礎練習など不要なのだ


練習は出番がある人が行うものなのだ


おじさんはとにかく出番を作る事が急務なのだ



他人事ながら少し心配になってくるのだ



おじさんが居なくなるのは私も寂しいのだ



おじさんのブログの『大ファン』なのだ



おじさんは私に『古いギター』の魅力を教えてくれた




しらべているうちに詳しくなってきた




実際に持っていないギターの事をネタにするのも微妙だが・・・



それは御愛嬌なのだ


これもブログのテクニックであり、書き手のセンスなのだ



おじさんに出遭って学んだ事がある


”古いギターに執着する人々の心情・・・”

なのだ


おじさんにも『事情』があるようだ



まぁ、読者の皆さんは新品でも中古でもお好きなギターを選べばよいと思う

必ず自分に合ったギターがあるものなのだ


自分の足で探すしか方法はない


実物に触れ、ご自分の目で確認していただきたい

「おぉ~ このギターが俺を呼んでるわ~」

そのギターは買いなのだ


借金してでも買っておいた方がよい

理屈ではないのだ


直感なのだ


安ギターなれど『小象』がそんな感じだった




最初期のモデル故に軽く20年は超えているのだ

日本の工場で生産されていた時代のギターらしい


僅か数年だけ日本で作られていたのだ

この手のギターに『レア』という表現は適切ではないが・・・


まぁ、珍しいギターなのだ

不動のギター、汚れているギター、キズだらけのギターならばある


『ミント状態』のギターは激レアなのだ


基本、中古のギターは汚い、臭い・・

何故だろう?

楽器店のギターはクリーニング済みだというが・・


”他人の家の臭い・・・”

なのだ


キレイな中古もあると思うが・・


中古というよりは『新古』扱いなのだ

新品と価格差がないという・・・



安くて良い物は掘り出し物なのだ


ハッキリ言っておきたい


「そんなギターはあり得ない!」


楽器を販売している店員さんも求める事実なのだ


お時間がある方は中古(年代が古い?)ギターを検索してみていただきたい


自分で買うような気持ちになって探してみていただきたい

「このギター良くね?」

そんなギターはすでに『売り切れ』なのだ


売り切れたギターの画像をそのまま放置しているのも微妙なのだ

「こんな良いギターも過去に販売していたよ~」

というアピールの意図が見え隠れする


検索の邪魔なのだ


ムダなギターブログと一緒なのだ


目指す物への障害になる



今回は小象でメタル風のリフを弾いてみた

短い音源なのだ


”こんな音も出る・・”


小象は立派なギターなのだ


読者の皆さんのエピに負けていないと思うが・・

如何だろうか?





『小象でメタル風リフ』


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