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テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

GT-001が不具合の原因だったかも?

2017年08月01日 | 日記
いよいよ8月に突入したのだ

暑い日が続くが読者の皆さんは如何お過ごしだろうか?


ギター録音時に音量が上下する不具合の原因がようやく解決の兆しを見せたのだ

何事にも言えるが・・

考えられる原因を順番にチェックするしかない

何だかんだと『消去法』が近道だったりするものなのだ


パソコンの周辺機器の不具合なども同様なのだ

今回はあえてギターではない機器を接続する事で状態をチェックしてみたのだ

ベースギターなのだ



私の音楽制作には欠かせないツールなのだ


『何でも屋』的な多機能ベースなのだ

ロック的なドンシャリの音から繊細な音までカバーする


プレベとジャズベの良い所をミックスしているのだ

ストラトにハムバッカーを搭載したギターのような感じなのだ

好き嫌いが分かれる仕様なのだ


愛用のオーディオインターフェイスにベース用のマルチを接続してみる



この状態で10分くらい弾き続けてみるのだ


具合が悪い時には数分で症状(音量が上下する)があらわれる


いくら弾いてみても特に問題は生じない

少しホッとしたのだ


実はこのオーディオインターフェイスはかなり気に入っているのだ



結局のところ、新しい、古いというのは音質にはあまり関係しない

要するにbit数の問題なのだ


本機は右側のジョグダイヤルが重要なのだ

音楽ソフトと連動しているのだ


今回の問題の原因がGT-001にあるならば・・・

という事で買い替えも視野に入れて検討していたのだ


ライバルであるZOOMなども調べてみたのだ

使った事はないがスペックなどを比較しても勝る部分は少ない

むしろ使い勝手で文句を言っている人の意見が目立つのが気になる


この価格帯においては敵なしなのだ


同社の製品で気になっているマシンがあったのだ

GT-1なのだ

機能を制限する事で価格を抑えたという事なのだ

「ペダルも付いてるし便利かな?」

という事で簡単に調べてみたのだ


やはり、現状よりも性能が劣るというのは受け入れ難いものがある

そもそもがアンプを同時に二台使えないようだ

GT-100とGT-001では可能なのだ



左右に配置したり、帯域で鳴らし分けるなども可能なのだ

同じアンプを二台並べて異なるマイクを使用するなど高度でマニアックな芸当も簡単なのだ

使いこなしにはある程度の経験が必要だが・・

録音が目的という場合、より詳細に音を追い込める

「問題は何か?」

ベースでは問題なく使える

オーディオインターフェイスには問題はないようだ

「もしかしてGT-001のアウトプットかな?」

つまりは出力の方法なのだ


以前にご紹介したが・・

モノラル出力にシールドを二本接続してオーディオインターフェイスに送っているのだ



理由は強度の面なのだ


またまた工作してみた

こんな台を作ってみたのだ




台の上にGT-001本体を固定したのだ




不意にジャックの部分に負荷がかかってもそれを軽減できるのだ

さらにシールドの重さの負担も軽減できる


ミニピン仕様の変換プラグでL字型に曲がったものを探したが見つからない

手持ちの道具を使うというのも経済的なのだ


基本的に外に持ち出すわけでもない

ましてや他人に見せるわけでもない(当ブログは特別なのだ)


自分が使い易ければ良いのだ


特に買い足すものもないままに作業が進められた

以前に使っていた短めのシールド二本が余ったのだ


先に紹介したようにベースの録音時にも使える

ピグノーズアンプなどのアンプ遊びにも最適な長さなのだ

シールドも何本あっても困らない

お金と一緒なのだ


過去に買ったものが役だっているのだ


この方法で昨日、30分くらい連続で弾いてみたのだ

まったく音が揺れないのだ


これで安心するわけにもいかないが・・

とりあえず安泰なのだ



”ギターを良い音で録れない・・・”

これは相当なストレスなのだ


実は音楽制作の現場ではプラグインソフトを使う人も多い

私は好きではない

ギターを鳴らす為にソフトを立ち上げる手間が必要なのだ

さらにはCPUに負荷をかける事になる


生ドラムに複数のトラック・・

音楽制作は不可の塊なのだ


加えて、ギターのプラグインを立ち上げる・・

フリーズ必至なのだ


まぁ、十分なマシンパワーはあるが・・

バックグラウンドの作業などの関係もあるのだ

突然、セキュリティソフトがスキャンなどを始めることもある


ハードを主体に音作りするメリットはある

実際にプロの現場では併用が主流になっているようだ


製品には必ず一長一短があるのだ



余談だが・・

音楽ソフトのさらなる使いこなしと効率化を図っているのだ

今まで見過ごしてきた『ショートカット』などを暗記しているのだ


ワードでもエクセルでもショートカットは日常なのだ

出来るだけマウスでの操作を軽減させることが出来る


読者の皆さんも使いこなしているだろか?


音楽制作においても出来るだけマウスを使わない方が効率が良い

作業が早いのだ


辞書のような専門書を引っ張り出して再度熟読しているのだ

「ショートカットってカスタマイズできるんだ~」

操作を任意のキーに割り振ることも出来るのだ

その辺りも含めてカスタム中なのだ


2009年頃に買ったソフトなのだ

旧パソコンで愛用し続けていた

同時期に専門書も二冊購入しているのだ

7000円くらいなのだ

「高いね~ そんなにするの?」

はっきり言ってマニュアルだけは一割も使いこなせない

ギターを録音して再生する程度なのだ

それ以上な高度な事を望む場合、それなりの出費は付きものなのだ


ここで大金と努力をケチる人はそれなりなのだ

私は努力の人なのだ


特に趣味の世界に関しては限度を超えていると感じることも多々ある

良いのか? 悪いのか?


読者の皆さんにとっては良いと思う


打ち込める事を見いだせたという点においては私ににも好都合なのだ


おじさん世代は何事においても微妙なのだ

心身ともに失速する年代でもある

「趣味? 特に気力ね~わ」

「疲れたから寝るわ~ マジで」


ムダに寝る・・・


アイディアを練る・・・


同じ『ねる』だが・・

雲泥の差なのだ


”暇だからギターを弾く・・・”

ではないのだ


”あえてギターを弾く・・・”

ギターでなければダメなのだ


ギターを強調していて何だが・・・

先に述べた、実験的な音源なのだ


久々に生ベースを弾いてみたのだ

ほとんどネックが動かない優等生なのだ

フェンジャパ製なのだ


たまにベース用のマルチも弄らないとダメなのだ

「このエフェクターって何だっけ?」

「このアンプってどんな傾向?」

実践で使い物にならないのだ


多くの宅録人の場合、ベースを軽くみているようだ


”ギターよりも太い音・・・”

生粋のベーシストに叱られるのだ


ベースはかなり深い

弦楽器という点においてはギターと一緒なのだ


弦のタッチや種類、劣化などが如実に音に反映される


それ故に良い音だ作れた(録れた)時は楽しくなってくるのだ


今回はフレットレスベースのシュミレーションなのだ

弦も劣化してきたようだ


新品弦があるのでそろそろ交換したい




加えて・・・

本日、引き続きGT-001の実験を行う予定なのだ


『フレットレスベース』



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