テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

豚鼻アンプとBR-80って?

2017年03月20日 | 日記
アコギの素録りに引き続き今度は『アンプ録り』に挑戦してみた

レコーディングに特化したZOOM R-8ならば簡単なのだ

アンプとマイクの距離や角度など注意すべき点が多々あるが・・

まぁ、初心者でも良い結果が出せると思う


一方のBR-80はそう簡単ではない

『ライン録り』に特化したマシンなので『マイク録り』はオマケ程度なのだ

ここは二台目ということでかなりの経験値がものをいうのだ


伊達に二台目ではないのだ


今回は豚鼻アンプとストラトなのだ

こんなイメージだろうか?




読者の皆さんはアンプをお持ちだろうか?


真空管でもトランジスタでも良いので一台は持っておくとよいと思う

エフェクター遊びにも使えるのだ


自宅弾きの場合、豪華なアンプなど不要なのだ

自宅でのアンプ選びは難しい


一台のアンプでスタジオワークから自宅弾きまでをカバーしようとする人がいる

無理なのだ

どちらかを犠牲にする覚悟が必用なのだ


アンプはある程度の音量で鳴らしたほうが良い

そう考えると自宅では小型アンプが優位なのだ


外では借り物のアンプでも十分なのだ

ライブなどを行う人はJC-120を軸に音作りできるようにしておくと有利なのだ

間違いがないアンプなのだ


自宅では電池アンプで十分だと思う

このアンプは意外に大人なアンプなのだ




今回は左右に音を振り分けてみた


左側は豚鼻アンプのクリーンなのだ


右側はオーバードライブで軽くブーストしているのだ

微妙だが・・エフェクターの効果と重要性がお分かりいただけると思うのだ




アンプの音をBR-80の内蔵コンデンサーマイクで拾ってみた



モノラル録りとステレオ録りが選択できるのだ


旧モデルでは同じような作業でもかなりノイズを拾ってしまうのだ

固体差だろうか?

パーツの改善が成されたのだろうか?


かなりマイクが使えるようになっているのだ

はたまた、私の欲目であり勘違いだろうか?


まぁ、私はかなり耳が良い方なのだ

特にギター関連の音の聴き分けには自信があるのだ


かなり真空管ライクな音が出ていると感じられると思うが・・

如何だろうか?

このアンプは電池駆動が吉なのだ


マンガン電池で少し劣化してきた頃にこんな音になるのだ

弾きこむことでエージングが進行する


このアンプは行きつけの楽器店で中古で購入したのだ

外箱が相当に古かった

年季物なのだ

しかしながら中身のアンプはピカピカだった


小象ギターも同様なのだ

行きつけの楽器店にはそんなお客さんが多い


使い倒したゴミのような楽器を平然と売りに来るような恥知らずは少ない

そもそも、楽器店が買い取らない(買い取れない?)

楽器店で門前払いされた楽器がほかのルートに流れるのだ

その辺りは特に説明は不要だと思う


基本はとにかく『新品』なのだ

中古ならば、限りなく新品に近い状態の良いものを探すと良いと思うのだ


ルックスは大事なのだ

第一印象なのだ

良いと感じた楽器は躊躇なく購入したほうが良い


買わなかった事に後悔するよりも買った事を後悔した方がマシなのだ

微妙なところだが・・・


これも経験なのだ


経験の浅いギター弾きは使えない

年齢を重ねてもあまり意味はない


経験が浅いおじさんは尚厄介なのだ

本物からオモチャまであらゆる機材に精通していることがベストなのだ


オモチャ的な楽器も実は使い方や弾き方で化けるのだ

そのギャップが楽しい


ファンタジーなのだ



生真面目すぎるギター弾きは楽しくない


少しくらいアホを演じてみたほうが楽しいのだ


『豚鼻アンプとBR-80』


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