テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

BluesGuitarのしらべ・・

2018年08月30日 | 日記

意外にBluesGuitarの愛好家が多い事に驚いているのだ

youtubeなどの動画でも国内外を問わず、ブルース系の投稿が多い

完全コピーの人もいれば、独自のリックで弾き倒している人もいる

ブルースに決まったルールなどはない

最低限のルール(コード進行など)を守れば何でもありの世界なのだ

自由だからこそ難しいという部分もあるのだ

 

まさにアドリブの世界なのだ

好き嫌いを問わず、ブルースを通過するとギターテクが向上する

理由などは他の人もブログなどを参照していただきたい

 

アコギでブルースを弾く場合、少しボディが小さい方が様になる

こんな感じだろうか?

ロバートジョンソンのコピーモデルなのだ

パーラーギターと呼ぶ人もいる

実際に当時と同じモデルがヴィンテージとして存在しているのだ

いくらくらいで取引されているのだろうか?

 

通常のアコギ(ドレッドノート)と比較するとかなり小さいのだ

小さいぶん、音量も小さいのだ

サスティンが短いやや枯れた感じの音になる

ローズやスプルースなどの定番材を使ったギターはブルース向きではない

少し音が詰まったような・・

そんな『いなたい音』がブルースに似合っているのだ

 

極論だが・・

ミニアコギはそんな音色にドンズバだといえる

 

以前のギグバッグは一本ショルダーだった

しかも、微妙にサイズが小さい

今回はぴったしなのだ

 

ギグバッグは進化している

ギターのパーツや組み込み精度も確実に向上している

二本目だからこそ分かることも多い

エレキ弾き用のアコギとしてもお勧めなのだ

 

ボディが小さいので抱えた時に違和感を感じない

しかもスケールが僅かに短いので弦のテンションが緩い

アコギ弦でも楽勝なのだ

最低、二回の弦交換まで気長に様子をみてほしい

 

むしろ、合板だけに個体差は少ないと感じる

読者の皆さんも弦交換二回で私と同じ音が出せる

これは本当の話なのだ

エレキに行き詰まっている人にもお勧めしたい

 

改めて、ギターの楽しさを再発見していただきたい

 

今回の音源は『ボディーヒット』を取り入れている

オレンジ色のサムピックで弾いているのだ

かなり磨り減ってきた

オレンジ一本で統一する予定なのだ

 

早朝の公園散歩での録音なのだ

 


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