テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ウクレレでうりやぁ~

2017年06月17日 | 日記
昨日はテレビを観ながらリラックスした感じでベースを練習していたのだ

私の場合には特に手本となる教則本などはないのだ

それ故に反復練習というよりは

”フレーズを考えながら弾く・・”

というスタイルなのだ


カッコいいフレーズや音作りを探しているという感じなのだ

これはギターにもウクレレにも言えるのだ


スラップは指の痛みとの戦いでもあるのだ

ギターでもピックが磨り減るようにベースは生身の指先がダメージを受けるのだ

気持ち的にはもっと弾きたいと感じることも多々あるが・・

指がもたないのだ


この辺りはギターと一緒なのだ

世の名ベーシストたちはこれを克服しているのだ

最近はそこそこ長時間の演奏にも耐えられるようになってきた

昨日は約一時間ほど連続でスラップを弾き続けていたのだ


そして気付くのだ

「俺ってベースの引き出し少ないなぁ・・」


私は欲張りなのだ

弾くからには常に最良を求めたい

上手くなりたい


ギター弾きが自宅録音にベースを用いることも多いが・・

その多くが中途半端なのだ

「俺はギタリストだから・・ベースはそこそこでいいや」

そんな人の多くはギターもそこそこという事が多い


良くも悪くも勘違いなのだ

時に謙虚な気持ちも美徳となり得る

まぁ、そういう事なのだ


最近、気になることがあるのだ

それはギター系ブログのレベル低下なのだ


他のブログをチェックすることはとても勉強になる

巷のギター弾きの考え方を知ることも出来る


ランキングサイトでチェックする方法がもっとも効率が良いと思う

検索で調べると冬休止状態のブログにヒットしてしまう

「この人ってなかなかイイこと書いてるな・・」

と思いつつ投稿日をチェックすると数年前なのだ

何故だかその後の投稿は途絶えているという・・


アクティブなブログでなくては意味がない

そんな流れからランキングサイトにエントリしているブログには価値がある


しかしながら、総体的に更新頻度が低い

平均で一週間に一回程度の更新なのだ


時間などの都合もあるとは思うが・・

まったくヤル気が感じられない


ある意味で巷のギター弾きのギターに対する姿勢を如実に反映している

ギターは好きだが・・

二の次、三の次・・ということなのだ


ギターを弾くよりもスマホを弄っている方が楽しいのだ

そんな人には何を言ってもムダなのだ


ギターを弾くよりもテレビを見ている方が楽しいと感じるおじさんも然りなのだ

何を行ってもムダなのだ


残念ながら、そんな人口がギター業界を下支えしているのだ

そんな層の購買意欲をかき立てる方法など皆無なのだ


そもそもギターを手に入れた時点で達成感を感じてしまう人も多い

まぁ、最近の私も以前と比較するとそんな傾向が見られるが・・

それでも購入を諦めたわけではないのだ

常にアンテナを張り、良い楽器を探しているのだ


中途半端な楽器の購入は卒業したという感じなのだ

買うならば『本物』が欲しい


話をブログに戻そう・・

更新頻度が低くても内容が優れているならばそれも良い


”読者の興味を惹く内容か?”

これに尽きる


最近は『検証系』が減った

エフェクターの音比べやギターの弾き比べも含まれる


理由は一つ、面倒臭いのだ

現代人は面倒臭いことが嫌いなのだ


そもそも、複合的に物事を考えられなくなっているのだ

まぁ、それも勉強や仕事ならば仕方なくノルマをこなすが・・・


趣味のギターで頭と神経を使うことをムダだと考えているのだ

そんな考えの人がギターブログを書いても魅力あるものにはならない


”伝えよう・・”

という気持ちも欠如している


伝える為の方法を知らない

知っていても努力を惜しむ


伝える方法の一つに画像があげられる

撮影が面倒臭い

さらに加工などもってのほか・・

あり得ないことなのだ


まれに拙い文章だけで何かを伝えようとしているブログを見かける

言いたいことは伝わるが・・

熱意や情熱、楽しさなどは微塵も伝わってこない

定点観測している『おじさん』もそんなブログの代表格なのだ


そんな現状なのだ

読者の皆さんの中にもブログに興味がある方もいると思う

継続的に続ける覚悟が必要だが・・


ランクインなど想像以上に簡単なのだ

とにかく頻繁に更新を続けるだけで人気者になれる


とにかく昨今は魅力あるブログが激減したのだ

優秀な人材が他へと流出している現状を危惧する


ギターは魅力ある趣味だといえる

中学生もおじさんも楽しめる


最近流行の将棋にもいえるが・・

各年代で楽しめる趣味は貴重なのだ


今の練習や知識が数年後、数十年後に役立つのだ

私がチロチロと作っている曲のアイディアは数十年前の学生時代に培ったものなのだ

「こんなロックを作りたいなぁ・・」

実際にラジカセを目の前に置いてギターを録音していた

中学一年生の頃の話なのだ

ピンポン録音で曲を作っていた


ギターを始めたおじさんが一朝一夕で作曲をすることは無理なのだ

困難ではない無理と言っておく

しかしながら、コピーを含めギターを楽しむことは可能なのだ


始める年齢に限度はない

還暦からギターを始めたおじさんを知っている

現在は仲間とバンドで音楽を楽しんでいるのだ


それなりにおじんに似合うギターが存在するのもギターの良いところなのだ

電気楽器が厳しい・・という場合


アコギやウクレレなどもある

弦楽器には選択肢が多いのだ


ブログ話から少々脱線したが・・・


最近の当ブログは100位前後をチョロチョロそている状況なのだ

2,700,000件の100位は価値があると思う


『ギターの可能性』を感じる


もはや、私個人の問題ではないような気がしているのだ

「わ~順位が上がったよ~」

というレベルから脱却したのだ


最近の私はもっと『グローバルな視野』を併せ持つ

「このブログって業界の人も知ってるのかな?」

「これを機に盛り上がってくれるとイイなぁ・・」

「もっとギター人口を増やす方法はないかな?」

という感じなのだ


ギター業界に貢献したいという感情が芽生えてきたのだ


そもそも、『無償の愛』が故に・・

書き手である私が失意を感じるようではダメなのだ


読者の皆さんもさることながら・・

私が楽しいと感じる必要があるのだ


ここ最近は良い流れなのだ

画像もタイトルにも自由度が増した


”変態おじさん・・”


普通ならば二度と訪れないと思う

しかしながら、その内容はそこそこ真面目?だったりするのだ

一生懸命にギターを向き合っているのだ


常に応援してくださる常連読者の皆さんには感謝しているのだ

さらにはネタを提供してくれる『おじさん』にも感謝しているのだ


特に最近の私は画像に迷いがない

おじさんという明確なターゲットがあるからなのだ

実物のおじさんをいかにデフォルメするか?

この辺りに苦慮し尽力しているのだ


ヘビーな読者の皆さんの中におじさんを知らない方は少ないと思う

一回、おじさんの画像をご覧になれば、私の画像のセンスの良さがご理解いただけると思う

「たしかにね~ いい感じでデフォルメしてるんじゃない?」

となるはずなのだ


おじさんも曲を作っているのだ

新曲宣言をしたのが6月の頭なのだ

「今、作ってる途中だわ~ 待ってろよお前ら~」

「かっちょいい曲を聴かせてやるわ~ マジでな」

おじさんの悪い癖が始まったのだ


おじさんはここからが長いのだ

長いときには途中経過から数ヶ月が経過することも多々ある

「体調悪くてさ・・ 風邪ひいてたのな」

「そんな時にギター弾かね~だろ? マジで」

おじさんは言い訳も多い


言い訳をしている時のおじさんは行き詰まっているのだ

おじさんのファンである私はおじさんの苦慮する気持ちが分かるのだ


ここまでおじさんを分析&理解している人は存在しない

おじさんは私の音楽活動の励みになっているのだ

「数ヶ月かかって、このくらい?」

伝わっているだろうか?


決して、おじさんを馬鹿にしているのではないのだ


おじさんを『指標』として活用させてもらっているのだ

ある意味でおじさんはまだマシなのだ


まぁ、拙い楽曲に金額をつける辺りはイヤラシいが・・

音楽を作ろうとする意欲は認めたい


創造的なブログやプレイヤーはいつになったら出現するのだろか?

手応えを感じるライバルが欲しくなってきたのだ


これは本音なのだ

「奢ってんじゃね~よ」

という声も聞こえてきそうだが・・

本音なのだ


最近の私は正直に生きる事に決めたのだ




今回は週末いうことでウクレレの音色で癒やしたい

ウクレレを始めようと思う人は少ないと思うが・・

ウクレレが嫌いだという人にも出会ったことがない


何とも不思議な楽器なのだ

ウクレレはチビなのだ


自宅、公園、車内など場所を選ばない

最近は『誰でも知っている曲』を増やすことを目標にしている


これは大事だと思う

弾き語りでない場合、伝えるのは難しい


今回はイギリスの民謡なのだ

民謡に著作権は存在しない

大事なのだ


サイモン&ガーファンクルの曲だと勘違いしている人も多い

それほどに彼らの曲がヒットしたという事になる

素晴らしい才能なのだ

私もギターでは死ぬほど練習した曲なのだ


映画『卒業』のテーマとして有名になった曲なのだ




生粋のウクレレ弾きのアレンジとギター出身のアレンジでは異なることが多いという

これはプロの話なのだ


ウクレレを弦が4本のミニギターだと勘違いしている人も多い

そんな人は間違ってもウクレレの世界に足を踏み入れない


おじさんのようなタイプなのだ

弦楽器人生の半分くらい損をしている

特に弾く必要などない

興味を持って聴くだけでも意味がある


おじさんのタイプは青春を費やした時代のハードロックと自分以外に興味がない

おじさんが作る楽曲が狭い理由の一つなのだ

「ディストーションだ~ うりやぁ~」

「サスティンが伸びる~ 伸びるんだ~」

とおじさんが騒いでいるかは知らないが・・・


ウクレレは音は伸びない

それが魅力なのだ

あるプロが言っていた

「ウクレレは聴き手が心の中で音を伸ばすんだよね」

「心のサスティンっていうか・・心で聴くんだよね」

『無音』部分に意味があるのだ


つまりは『間』なのだ


エレキでも間は大事なのだ

時にリズムにも貢献する

リードプレイなどでは抑揚を演出する


”弾かない格好良さ・・”

『ウクレレでうりやぁ~』




本日は午後からテニスに出かけるのだ

天候によっては室内で楽しむ予定なのだ

それまでは時間があるのだ

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