今回は
”レスポールとストラトの音比較・・”
というテーマで進めてみたい
機材はこんな感じなのだ

巷ではレスポール派とストラト派にハッキリと分かれるようだ
同じタイプのギターを何本も買い揃えるという人も少なくない
私のような『中間層』は意外に少ないように感じられる
先日のBR-80の故障の件だがハンダ付けで解決したのだ

デジモノは修理が厄介だが故障の箇所が明確な場合には話は簡単なのだ
何かと便利なマシンだけに末長く使いたいのだ
音源の説明に入る前にちょっとピックのお話を・・

私が使用しているピックなのだ
左が一番厚い1㎜なのだ
厚いピックはリード向き、薄いピックはバッキング向きという事になる
演奏の途中で持ち替える事が出来ないのでどちらにもスイッチ出来るように訓練しておく必要がある
今回はリードプレイながら最も薄いピックを使ってみたのだ
特に理由はないが・・
ピッキングの強弱が付かない事でよりピックアップとギターの個性が際立つと考えたのだ
音源は5部構成になっている
先日、ハーモニカでも使ったブルース系バッキングを使用した
1部はレスポールで弾いてみた
前半はリア、後半はフロントに切り替えている
ボリューム&トーンはフルなのだ
2部はストラトで弾いてみた
前半はリアとセンター、後半はフロントなのだ
ノイズレスながらもシングルの味を出している部分は秀逸なピックアップだといえる
生粋のストラトサウンドではないが雰囲気は良いと思う
3部はストラトの『S-1モード』なのだ
詳しくはネットで検索してみていただきたい
いわゆるシングルで擬似的にハムの音を作ってみたのだ
レスポールでもないアリアに積んでいるダンカンでもない
不思議な音なのだ
少々音抜けが悪いので複音よりも単音で活きる
4部は『カラオケ』を用意してみた
読者の皆さんはアドリブが弾けるだろうか?
是非とも挑戦していただきたい
私のバッキングで弾くリードも気持ちイイと思うが・・
コードはG、C、Dの三個なのだ
これがブルースなのだ
アドリブが弾けない人はコードトーンをヒントに適当に遊んでみてほしい
鼻歌をギターで真似てみるという方法もある
センスがある人は初心者でも何とかなる
一方、センスがない人は相変わらずの『○○弾いてみた~』で一生を終えるのだ
この違いは大きいと思う
5部はまったく同じアンプの設定のまま、前段のエフェクターをOFFにしてみた音なのだ
先のブルースではフェンダー系アンプの前にアイバニーズのチューブスクリーマーを接続しているのだ
それによってリード向きの粘りを出しているのだ
アンプ単体の音と聴き比べていただきたい
ストラトでジミヘン風にカッティングしているのだ

昨日、ブログを休んだので大サービスしてみた
”レスポールとストラトの音比較・・”
というテーマで進めてみたい
機材はこんな感じなのだ

巷ではレスポール派とストラト派にハッキリと分かれるようだ
同じタイプのギターを何本も買い揃えるという人も少なくない
私のような『中間層』は意外に少ないように感じられる
先日のBR-80の故障の件だがハンダ付けで解決したのだ

デジモノは修理が厄介だが故障の箇所が明確な場合には話は簡単なのだ
何かと便利なマシンだけに末長く使いたいのだ
音源の説明に入る前にちょっとピックのお話を・・

私が使用しているピックなのだ
左が一番厚い1㎜なのだ
厚いピックはリード向き、薄いピックはバッキング向きという事になる
演奏の途中で持ち替える事が出来ないのでどちらにもスイッチ出来るように訓練しておく必要がある
今回はリードプレイながら最も薄いピックを使ってみたのだ
特に理由はないが・・
ピッキングの強弱が付かない事でよりピックアップとギターの個性が際立つと考えたのだ
音源は5部構成になっている
先日、ハーモニカでも使ったブルース系バッキングを使用した
1部はレスポールで弾いてみた
前半はリア、後半はフロントに切り替えている
ボリューム&トーンはフルなのだ
2部はストラトで弾いてみた
前半はリアとセンター、後半はフロントなのだ
ノイズレスながらもシングルの味を出している部分は秀逸なピックアップだといえる
生粋のストラトサウンドではないが雰囲気は良いと思う
3部はストラトの『S-1モード』なのだ
詳しくはネットで検索してみていただきたい
いわゆるシングルで擬似的にハムの音を作ってみたのだ
レスポールでもないアリアに積んでいるダンカンでもない
不思議な音なのだ
少々音抜けが悪いので複音よりも単音で活きる
4部は『カラオケ』を用意してみた
読者の皆さんはアドリブが弾けるだろうか?
是非とも挑戦していただきたい
私のバッキングで弾くリードも気持ちイイと思うが・・
コードはG、C、Dの三個なのだ
これがブルースなのだ
アドリブが弾けない人はコードトーンをヒントに適当に遊んでみてほしい
鼻歌をギターで真似てみるという方法もある
センスがある人は初心者でも何とかなる
一方、センスがない人は相変わらずの『○○弾いてみた~』で一生を終えるのだ
この違いは大きいと思う
5部はまったく同じアンプの設定のまま、前段のエフェクターをOFFにしてみた音なのだ
先のブルースではフェンダー系アンプの前にアイバニーズのチューブスクリーマーを接続しているのだ
それによってリード向きの粘りを出しているのだ
アンプ単体の音と聴き比べていただきたい
ストラトでジミヘン風にカッティングしているのだ

昨日、ブログを休んだので大サービスしてみた
