まぁ、音色が悪いとも言っていられないので・・
本当に本機にヘッドフォン直差しの音が良いだけに惜しい
まぁ、音楽制作用にはGT-001があるので贅沢は言えない
スタジオ、簡易セッション、暇な時間の一人遊び、早朝の公園散歩etc・・
小さく電池で駆動する本機はアイディアが膨らむ
そんなこんなで本機からオーディオインターフェイスに接続してみた
音楽制作に使いたいという人もいるかと思う
このケーブルが余っていたのだ
こんな感じ・・
古参マシンだが丈夫なのだ
買い替えで音が良くなるのか?
色々と調べているのだ
まぁ、経由させることで音が劣化するのは上級機種も同じようだ
昨日、早々にアップデートしてみた
マイクロケーブルを使用する
スマホなどで多用されるケーブルなのだ
規格も微妙に変化しているのだ
転送速度やその対応機種など注意が必要なのだ
早速、『Guitarlab』という管理アプリをインストールしてみた
不要なエフェクトを削除し、欲しいエフェクトを追加した
今回も音源で使用しているが・・
マーシャルのアンプを一台追加した
今回は目玉機能(私にとって)『ルーパー』で遊んでみた
床に置き、任意のタイミングでペダルを踏む事も可能
最長30秒なのだ
微妙な長さなのだ
ブルースの一節ならいけるかも?
まぁ、多くは今回のような短いフレーズにどんどん音を重ねていく使い方なのだ
今回はワンフレーズに合わせて音色を切り替えて弾いているのだ
一人オーケストラのような使い方も出来る
ハモりのフレーズを考える場合にも重宝しそう
今回はマーシャル二台
フェンダーアンプ
VOXAC30
アンプの前段にはチューブスクリーマーをかけている
ゲインは0なのだ
所謂、ブースター的な使い方をしてみた
録り音に少々手を加えている
実際に聞こえるドラム音はもっと迫力ある音なのだ
それは声を大にして言いたい
ギターの音も広がりがあり、迫力ある音になる
繰り返しになるが・・
インターフェイスを通過させている事が惜しい
まぁ、この過程を経なければ読者に音をお届けする事ができない
時間がある方、本機に興味がある方は是非ともリアル楽器店でお試しいただきたい
良い音で弾く(聴く)コツがある
ステレオディレイ(ピンポンディレイ)をショートタイムでかけるのだ
音が一塊に聞えるくらいが適正なのだ
これはプロも良く使う手法
ステレオコーラスとは異なる質感が得られる
常時Onに出来るくらいが良い
リフからリードまでカバーできるのだ
「何か足りないな?」
と感じた場合にお勧めなのだ
さらに多重録音する場合には臨機応変にディレイをOnOffする
バッキングではOff、リードではOnという使い方
音が抜けないという悩みが解消する
ボリュームやトーン(音域)だけではない
これもプロが良く用いる発想なのだ
こんな遊びや実験はアナログ系のエフェクターでは無理
マルチは賢い選択なのだ
録音に使っても良し、遊び用に使っても良し
このマシンは小遣いが厳しい学生さんにもお勧め
意外に動画サイトなどでは上手い人(ベテランさん)が買っているようだ
ギターのテクと金額は関係ない
言葉は悪いが・・
下手な人がGT-1000を買っても宝の持ち腐れなのだ
おそらく、性能の1割も引き出せない
むしりろ、安価なマシンをバリバリと使い倒すことが吉
ギターは弾いてナンボ・・
機材は使ってナンボ・・・
の世界観
今回の演奏は冷える指先だけに微妙なのだ
ご勘弁願いたい
まぁ、雰囲気が伝われば良いかな?という感じ