テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ウクレレでアルペジオを弾いてみた・・・

2013年02月08日 | 日記
昨日、ご紹介した弦の使い心地はなかなか良いように感じるのだ

 

表面がツルツルなので指が弦に触れる時のノイズが少ないように感じるのだ

ブラックという色もカッコいいと思う

 

音量はダダリオの弦の方が大きいように感じるのだ


生演奏の場合には音量も重要だが録音の場合にはさほど問題ではないのだ

いくらでも音量の調節は可能なのだ




今回は簡単な試作曲を二曲ほど弾いてみたのだ

一曲目はウクレレの音程の良さを知っていただく為に他の楽器とミックスしてみたのだ

ちなみにストラトもミックスしているのだ

弦長が異なる弦楽器は厳密にはピッチが合わないのだ

ピッチが甘いと言われるウクレレだが頑張っていると思う


すでに音程を安定させる『幾つかの業』を駆使しているのだ



左右から聴こえるアルペジオがウクレレの音色なのだ


ウクレレ→マイク→GT-100という感じの流れなのだ

リバーブとコンプを少々といった感じで凝った演出はしていない

ウクレレの素の音なのだ


ナイロン弦だけにガットギターに音色はにているがサスティン(音の伸び)の性質がまったく異なる

ウクレレ独特の音色だと思う


ウクレレというとメジャーコードでのストロークプレイ(ハワイアンのような感じかな?)が多いように感じる

今回はあえてマイナー調のコードで物悲しい雰囲気を演出してみたのだ


ウクレレを使ったマイナーコード&アルペジオというのは珍しいと思うが・・・

如何だろうか?




二曲目はSMAPの名曲をウクレレソロ風にアレンジしてみたのだ

なかなか凝ったコードを使っている楽曲なのだ


ギターならば簡単に押さえられるコードもウクレレでは苦戦したのだ

言葉で表現するのは難しいが・・・

難易度が高いコードフォームなのだ

ソプラノウクレレは小さくて可愛いがとにかくフレットの間隔が狭いのだ



是非とも楽器店で実物をご覧いただきたいと思う


家族がSMAPの大ファンで良く聴いているようだ

実際のところ私はそれを横でちょこっと聴いている程度なのだ

「メロディが違うんじゃない?」

というご感想もあるかと思うが大目に見ていただきたい


ウクレレで遊んでいると色々なイメージが湧いてくるのだ

コード進行やメロディなどもギターとは異なるように感じる


まったく不思議な楽器だと思う


壁に飾っておいても可愛いのだが・・

やはり楽器としての性能を引き出してみたいと思ってしまう


先日、何となくウクレレで遊んでいたらレッドツェッペリン風のプログレ曲のイメージが湧いてきたのだ

しらばらく練習して形にしたいと考えているのだ


ウクレレ一本でいくか?

ウクレレからレスポールのリフに展開するか?

と迷っているところなのだ


革製のピックの音色もなかなか良いのだ

まだ、録音はしていないが機会をみつけてご紹介したいと思う




ちなみに私のウクレレは『ハワイアンコア』という木材を使っているのだが・・

最近は希少な材料になってきたと聞いている

数年後には生産量が激減すると楽器店のお兄さんも言っていたのだ



久々に良い買い物をしたと思う


ウクレレが上達したら二本目には一回り大きいサイズのウクレレを買おうと考えているのだ

本格的にウクレレソロなどにも挑戦してみたいと思っているのだ


ちなみに楽器店のお兄さん達のウクレレ所有率は結構高いのだ

特にアコギ系のお兄さんの場合にはほとんどMyウクレレを持っているようだ


実はウクレレにも改造用のアフターパーツが多いのだ

これも魅力の一つだと思う


ワンセットで2000円近い弦があるのだ

「2クラスくらい上のウクレレになったような感覚ですよ~」

「プロにも愛用者が多い弦なんですよ 一回試してみてください」

お兄さんの言葉なのだ


現在の私には贅沢過ぎると思う

ちなみに私が使っている弦は500円程度なのだ


いつかは高価な弦も試してみたいと思っているのだ

その時には音源付きで皆さんにご紹介したいと思っているのだ







時にはナイロン弦の音に癒されるのも良いものだと思う




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