テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

アコギでローリングストーンズ弾いてみた・・(*^_^*)

2015年06月19日 | 日記
読者の皆さんでローリングストーンズを知らない方はいないと思う

若い人でも名前くらいは耳にしたことがあるのではないだろうか?


バンドを良く知らない人もこのマークは知っていると思う



シャツやカップなど関連商品でいくらほど稼いだのだろうか?


ストーンズの要はギタリストのキースなのだ

レスポールを初めてロック界に持ちこんだと言われているのだ


「クラプトンが最初じゃないの?」

と思った方は相当に知識がある

ギターはその歴史に触れる事で演奏の表現力が増すのだ


実はクラプトンがビーノレスポールを使う前にすでにキースが使っていた

アーム付きの59年製なのだ


当時のバンドはライバルでもあり仲良しでもあった

良い時代だったと思う


一足先にデビューしていたストーンズがツェッペリンに
自分たちのレコーディングスタジオを無償で貸した話は有名なのだ

当時は珍しい移動式のスタジオを所有していたのだ


キースの彼女がデビュー前のジミヘンに白いストラトをプレゼントした話も有名なのだ

このストラトによって名曲『ヘイ・ジョー』は生まれたのだ


損得の感情ではない

才能ある者をすでに成功している者が応援するという良い流れなのだ


キースというとテレキャスターのイメージが強い

変則コードがお約束のキースのテレは6弦を外しているのだ

むしろ6弦がセットされているギターの方が少ないくらいなのだ


ソロ演奏はあまり得意ではない

しかしながらバッキングのセンスが天下一品なのだ

私も有名どころの曲はコピーしたことがある


そんなキースだがアコギも愛用していた

キースといえばギブソンの『ハミングバード』なのだ



楽器店で何度か弾いた事がある


ギブソンのギターはエレキ、アコギ問わず個性的だと思う

繊細さは感じられないが音に力がある

新品のギブソンは粗雑な感じも否めないが・・

育てあげたギブソンはとても良い音がする


つまりは育てる楽しみがあるメーカー(ギター)という事になる

ライバルであるフェンダーも近年はアコギを生産しているがギブソンとはコンセプトが異なる

玄人が好むような価格帯のギターは作っていない


若き日のミックなのだ



美男子ではないが色気があるシンガーだと思う

個性も武器なのだ




アコースティックな響きは美しい

エレキのように誤魔化しがきかない難しさがある



弾きこなせた時の感動も大きい

奥が深い楽器だと思う

ウクレレも同様なのだ



エフェクターでの脚色がない

指先のタッチが音に出る

実はウクレレでストーンズもコピーしているのだ

機会をみつけて紹介したいと考えているのだ






若き日のストーンズの面々なのだ

『悲しみのアンジー』は押しも押されぬ名曲だと思う


アコギの教科書的存在の曲なのだ

弾き語りにも最適なのだ



今回の音源は是非とも『ヘッドフォン環境』でお楽しみいただきたい





余談だが・・

音源の一部が読み込めない方がいると思う

ブログランキングにご投票いただいているだろうか?

「そんなの関係あるの? 押してないけど・・」

関係あるのだ

「僕は毎回協力してるけど・・聴けないよ~」

という方はブラウザの更新を怠ってはいないだろうか?


まぁ、いずれにしても短期間(数日)は試聴可能になっている

つまりは週末だけ狙い撃ち・・という方は『美味しい音源』?

を聴き逃してしまうという可能性もあるのだ




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