テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ピグノーズギターのピックアップを改造してみた・・(*^_^*)

2015年06月21日 | 日記
ピグノーズのミニギターはデフォルトでも遊べるギターだが・・

『改造ベース』としても好材料だと思う





私が注目したのは『ミニハム』なのだ




ピグノーズにも初期と後期のモデルがあるようだ

現状、新品として購入できるのは後期という事になる

後期のピックアップはミニハム仕様なのだ


中古などでたま~に見かける個体にはシングル仕様というモデルもある

これが初期モデルなのだ


単なるショボいシングルなのでこの部分に拘る必要はないといえる

シングル特有のノイズなどむしろストレスの材料になると思うのだ


おそらくユーザーからの要望でピックアップが仕様変更になったのだと思う

購入者の多くはローコードのかき鳴らし的な使い方が多いのでむしろ良い流れだといえる


ミニハムの成り立ちは


”シングルピックアップ搭載のギターに『無加工』でハムを積む・・”

という明確なコンセプトの元に生まれた合理的なピックアップなのだ


現在では色々なメーカーの製品が発売されているが・・

開発当初はフルサイズのハムとの音圧の差、音色の違いなど問題点も多かった

フルのハムに負けないパワフルなミニハムもラインナップされている


一流のプロにも愛用者は多い

これらの製品の販売にはプロの存在が重要になってくる

プロから見向きもされない製品はやはり淘汰されていく


ご存じ私のアリアのフロントもミニハム仕様なのだ



センターはあえてデフォルトのシングルを残しているのだ

ミニハムをタップしたシングルも使える音ではあるが・・

本物のシングルコイルの音とは異なる


ミニスイッチで適宜ピックアップのレイアウトを切り替えるのだ

都合、13種類の音色に切り替えて使う事が可能なのだ

多くのユーザーに必要な機能だとは思えないが・・・


少なくとも私には欠かせない機能になっているのだ

ちょっとしたサンプル音源を作る時にストラトもレスポールも不要なのだ

どんなジャンルにも対応する懐の深さを持っている


そんな流れからピグノーズのピックアップの『改造』を思い立ったのだ


交換ではない改造なのだ


ユーザーの中には社外の高級なピックアップに交換する人もいるようだ

楽器店のお兄さんもディマジオなどに交換した経験があるそうだ

「変わりますけど・・あまり意味がないですね」

「ギターがギターだけに・・そのままが良いかも?」

という声を事前にゲットしていたのだ


ピックアップによってはギター本体の価格に迫る勢いなのだ


今回の改造のポイントは『無料』なのだ

手持ちの道具と知恵で乗り切る作戦なのだ


改造はエレキの楽しみの一つだと思う

アコギにはない楽しみ方なのだ

アコギは弾き込みとにかく育てるという事に尽力するが・・


エレキは育てると共に手を加えるという楽しみも併せ持っている

改造や好感が失敗に終わる事も多々ある


これも経験なのだ


若い頃、ハンダの知識もないままに配線を焼き切ってしまった事もある

「何で音が出ないの? 何で? 何で??」

当時は頼れる楽器店もなく結局ゴミになってしまった


現在はプロである楽器店のお兄さんほどの腕前と知識はないが・・

某ネット販売の修理部のスタッフよりは良い腕だと自負している

ネットの修理は時間ばかり要する割に仕上がりが酷い(事も多い?)


酷いというよりは依頼した箇所がそのままの状態で送り返されてくるのだ

「どこを修理したの?」

音が出ないという事で修理を依頼したギターがそのまま帰ってくる事もある

すべての業者とは言わないが・・・


再三、ご説明しているネット販売の主力は『販売』なのだ

自店で何度も購入するお客は『良客』だが修理を依頼するような客は【面倒な客】なのだ

ここが街の良心的な楽器店との大きな違いなのだ


私など楽器店のお兄さんに毎度多大な面倒と手間をかけている

結果的に『お得な買い物』と感じているのだ

修理費用やメンテ費用など馬鹿にならない


車ほどではないにせよギターにも維持費が発生する

維持費をケチったギターは酷い・・

もはやギターではない


そんな状態のギターと微妙な腕前の人の組み合わせで憧れの演奏が出来るはずもない


長くなりそうなので・・




今回のピックアップ改造に使った道具はこれだけなのだ



その他、手持ちの不要な配線を数本・・

不要な『スイッチングポット』なのだ


ピグノーズギターのボリュームは内蔵アンプのスイッチも兼ねている

通常なこんな感じ・・

押し込まれた状態なのだ




スイッチを引き上げる事でスピーカーから音が出るのだ




スイッチングポットを移植する事でツマミにその他の動きを加えたのだ

「どういう事?」

引き上げる動作に押し込むという動作を加えたのだ


一度押し込むことでハム、さらにもう一回押し込む事でシングル・・

これを繰り返すのだ


通常は別の動作を加える為にボディに加工を施す

具体的には穴をあけミニスイッチを取り付ける

ボディに穴開けなどの加工を嫌う人もいる

そんなユーザの為に開発された多機能ポットなのだ


以前にグラスルーツのギターなどに改造を施す為に買ったパーツなのだ

楽器店のお兄さんによると耐久性に少々の難があるそうだ

「まぁ、何千回というレベルだと思いますけど・・・」

「構造上、耐久性はあまり高くはないパーツですよね」

「でも、画期的っていうか良く練られたパーツだと思います」

・・という事なのだ


実はこのパーツはお兄さんからの貰い物なのだ

ネット販売にこのような『御裾分け』があるだろうか?

私など手に負えない作業の一部を楽器店に依頼する事もある

要するに道具が足りないのだ

「お金なんかいらないですよ・・」

「すぐに出来ますから待っていてくださいね」

という事も多々ある


とても仲が良いのだ



今回のサンプル音源にはGT-100を使用したのだ

OD-1でJC-120をブーストさせた音なのだ


ピグノーズのピックアップを任意に切り替えながら適当に弾いてみたのだ



特にカッティングの部分に注目していただきたい


シングルピックアップに切り替える意味が感じられると思う

ますます使えるピグノーズになったのだ



これで2万円台は安いと思う

安レスポールを買うならこれで良い!

最近は弦が馴染んできたようでまったくチューニングが狂わない

まぁ、私の調整も良いが・・・
 
ピグノーズはギター&アンプ共にお薦めのアイテムなのだ

むしろ中級者以上にお薦めしたい



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