本日、駆け込みで2話目の投稿なのだ
私の場合、完成しだい投稿してしまうのだ
「明日の分に回すかな?」
はない
1980年前後の古いギターをチョイチョイと弾いているところなのだ
購入に至る個体に出会っていないのだ
「これイイね~ いくら?」
20万円を超えているのだ
単なる中古ギターとしては少々高いような気がしなくもない
値段と相談というところなのだ
あまり安い個体も気乗りしない
中古ギター選びは難しい
単に古いギターが欲しいというのではない
ボディの経年変化が感じられる個体を探しているのだ
通常のピックアップ交換は非力なピックアップを社外のパワフルな製品に交換する事が多い
まぁ、お金を出すのだからそれなりに分かり易い変化を期待するのは当然なのだ
一方の古いギターの場合にはあえてピックアップの非力さを狙っている
経年変化(経年劣化?)でピックアップが新品時よりも非力になっている
少なくとも無交換で30年以上経過したピックアップは弱っている
ボディの水分は蒸発し、ピックアップは弱っている・・
これは欧米のオールドギターにも言える事なのだ
これだけみてもハードなロックに不向きな事が窺い知れると思う
ハードな出音が好みという人には無縁の世界なのだ
おそらく読者の皆さんの多くはブラインドで聴いた場合、新品のギターの方が良い音だと感じると思う
感じ方や好みには個人差がある
良い悪いという世界ではない
いわゆるブルース的な『枯れた音』はアンプを選ぶ
個人的にはフェンダー系のアンプが似合うと感じているのだ
マーシャルでもVOXでもない
究極、古いギターが音的に必要か?
という部分に立ち帰る必要もあると思う
何だかんだとアリアも購入から10年近い
ストラトも6年経過したのだ
古いという領域ではないが・・
ボディの馴染みとエージングが十分に完了していると感じているのだ
まぁ、自分が欲しい音にまだ迷っているというのが正直なところなのだ
今回はオレンジアンプで音を作ってみた

人気のアンプと言いながらも楽器店のスタジオで見かける事は少ない
ある意味でh万人向けではないのだ
かなりエッジが効いている音が特徴なのだ
マーシャルのそれとは異なる
アンプ単体では暴れるが工夫しだいで滑らかな音も作れる
今回はオレンジとクリーン系のアンプをミックスしているのだ

オレンジ6、クリーン4という配分なのだ
実際には各アンプのトーンやマイクの位置、距離など様々な条件で音は変わる
使用するギターやピックアップの特性も考慮する必要がある
おおむね、マルチのパッチをそのまま使ってもそれっぽい音が出る
メーカーはその辺りを考慮してデフォルトのパッチを作成している
音作りが苦手な人は微調整が苦手なのだ
「何かイマイチなんだよな・・・」
「何であんな良い音が出るんだろう?」
やはり、ここでも実機のアンプの経験が物を言う
究極、ギターの値段など関係ない
上手い人が弾けば、3万円のギターも鳴ってくる
一方、初心者が無理をして高価なギターを買ってもプロのような音にはならない
分かってはいるが・・私を含め素人が勘違いする部分なのだ
今回はピックアップの切り替えとトーンで音を作ってみた
トーンは重要なのだ
一般的にはフルテンが正しいと思われているが・・
実は良いギター、良いピックアップはトーン0(絞った音)も使えるのだ
厳密にはポットの性能も関係している

音源の左チャンネルの音はリアのシングル×2、トーン0なのだ
ペイジ師匠がレスポールのリアをフェイズさせたような音が出せるのだ

右チャンネルはリフ時はリア、ハム、トーンは全開なのだ
ソロ的なフレーズではそのまま、ピックアップをフロントに切り替えている
レスポールでもソロを弾く時にフロントを使うプロは多い
余談だが・・
フロントが使えるギターは良いギターなのだ
「なんか音がモコモコになっちゃうんだよね~」
ピックアップの高さ調整で解決する事も多い
リアの音が気に入っているという場合にはあえてリアはそのままにフロントを改造する方法も良い
フロントを使わない事は勿体ない
使わないのではない
使えないのだ

リアとフロントのマッチングはメンテの腕の見せ所なのだ
あるいは演奏スキルによるところも大きい
私もフロントが苦手だったのだ
実はあるプロの動画を観てフロント使いに目覚めたのだ
そんな事もあるのだ
私のブログや音源でフロントを使う人が増えれば嬉しい
まぁ、初心者レベルの方の手本にはなると自負している
いつものようにコードは1個なのだ
練習には1コードが良い
1コードでどれだけ広げられるか?
遊べるか?
これも重要なのだ
カッコいいリフを作る時には1コードからアイディアを絞りだす
フレーズの運指よりもむしろ、リズム感やグルーブ感が重要になってくる
手数はその後でも良いと思う
コードはAだけなので読者の皆さんも音源とセッションしてみていただきたい
正確にチューニングをしていないので多少ピッチが乱れているかも?
その辺りはご了承いただきたい
私の場合、完成しだい投稿してしまうのだ
「明日の分に回すかな?」
はない

1980年前後の古いギターをチョイチョイと弾いているところなのだ
購入に至る個体に出会っていないのだ
「これイイね~ いくら?」
20万円を超えているのだ

単なる中古ギターとしては少々高いような気がしなくもない
値段と相談というところなのだ
あまり安い個体も気乗りしない
中古ギター選びは難しい
単に古いギターが欲しいというのではない
ボディの経年変化が感じられる個体を探しているのだ
通常のピックアップ交換は非力なピックアップを社外のパワフルな製品に交換する事が多い
まぁ、お金を出すのだからそれなりに分かり易い変化を期待するのは当然なのだ
一方の古いギターの場合にはあえてピックアップの非力さを狙っている
経年変化(経年劣化?)でピックアップが新品時よりも非力になっている
少なくとも無交換で30年以上経過したピックアップは弱っている

ボディの水分は蒸発し、ピックアップは弱っている・・
これは欧米のオールドギターにも言える事なのだ
これだけみてもハードなロックに不向きな事が窺い知れると思う
ハードな出音が好みという人には無縁の世界なのだ
おそらく読者の皆さんの多くはブラインドで聴いた場合、新品のギターの方が良い音だと感じると思う
感じ方や好みには個人差がある
良い悪いという世界ではない
いわゆるブルース的な『枯れた音』はアンプを選ぶ
個人的にはフェンダー系のアンプが似合うと感じているのだ
マーシャルでもVOXでもない
究極、古いギターが音的に必要か?
という部分に立ち帰る必要もあると思う
何だかんだとアリアも購入から10年近い
ストラトも6年経過したのだ
古いという領域ではないが・・
ボディの馴染みとエージングが十分に完了していると感じているのだ
まぁ、自分が欲しい音にまだ迷っているというのが正直なところなのだ
今回はオレンジアンプで音を作ってみた

人気のアンプと言いながらも楽器店のスタジオで見かける事は少ない
ある意味でh万人向けではないのだ
かなりエッジが効いている音が特徴なのだ
マーシャルのそれとは異なる
アンプ単体では暴れるが工夫しだいで滑らかな音も作れる
今回はオレンジとクリーン系のアンプをミックスしているのだ

オレンジ6、クリーン4という配分なのだ
実際には各アンプのトーンやマイクの位置、距離など様々な条件で音は変わる
使用するギターやピックアップの特性も考慮する必要がある
おおむね、マルチのパッチをそのまま使ってもそれっぽい音が出る
メーカーはその辺りを考慮してデフォルトのパッチを作成している
音作りが苦手な人は微調整が苦手なのだ
「何かイマイチなんだよな・・・」
「何であんな良い音が出るんだろう?」
やはり、ここでも実機のアンプの経験が物を言う
究極、ギターの値段など関係ない
上手い人が弾けば、3万円のギターも鳴ってくる
一方、初心者が無理をして高価なギターを買ってもプロのような音にはならない
分かってはいるが・・私を含め素人が勘違いする部分なのだ
今回はピックアップの切り替えとトーンで音を作ってみた
トーンは重要なのだ
一般的にはフルテンが正しいと思われているが・・
実は良いギター、良いピックアップはトーン0(絞った音)も使えるのだ
厳密にはポットの性能も関係している

音源の左チャンネルの音はリアのシングル×2、トーン0なのだ
ペイジ師匠がレスポールのリアをフェイズさせたような音が出せるのだ

右チャンネルはリフ時はリア、ハム、トーンは全開なのだ
ソロ的なフレーズではそのまま、ピックアップをフロントに切り替えている
レスポールでもソロを弾く時にフロントを使うプロは多い
余談だが・・
フロントが使えるギターは良いギターなのだ
「なんか音がモコモコになっちゃうんだよね~」
ピックアップの高さ調整で解決する事も多い
リアの音が気に入っているという場合にはあえてリアはそのままにフロントを改造する方法も良い
フロントを使わない事は勿体ない
使わないのではない
使えないのだ

リアとフロントのマッチングはメンテの腕の見せ所なのだ
あるいは演奏スキルによるところも大きい
私もフロントが苦手だったのだ
実はあるプロの動画を観てフロント使いに目覚めたのだ
そんな事もあるのだ
私のブログや音源でフロントを使う人が増えれば嬉しい
まぁ、初心者レベルの方の手本にはなると自負している
いつものようにコードは1個なのだ
練習には1コードが良い
1コードでどれだけ広げられるか?
遊べるか?
これも重要なのだ
カッコいいリフを作る時には1コードからアイディアを絞りだす
フレーズの運指よりもむしろ、リズム感やグルーブ感が重要になってくる
手数はその後でも良いと思う
コードはAだけなので読者の皆さんも音源とセッションしてみていただきたい

正確にチューニングをしていないので多少ピッチが乱れているかも?
その辺りはご了承いただきたい