早いもので2月も終わってしまうのだ(^_^;)
ボッ~としていると夏になり、また冬が訪れるのだ
これからの季節は植物にも良い時期なのだ
もちろん、我々にも快適な季節の到来なのだ
季節は良い感じだが・・・
ギターを取り巻く環境はあまり良いとは言えないような気がしているのだ
楽器店での雑談でも前向きな話がまったく飛び出さないのだ
お店を占拠しているのはあまりお金を使わないおじさん連中なのだ
当ブログでお馴染みのムダおじさんを中心に陣取っているのだ
まぁ、学生さんがファミレスでドリンクを回し飲みするような感じなのだ(^_^;)
「カルピスと紅茶混ぜるとムダに上手いぜ~」
「えっ? ウチの父さんが教えてくれたの」
「父さんを馬鹿にすんなよ 俺は尊敬してるの」
「えっ?父さんがバイトだからダメ?叩くぞ」
「その分、母さんが頑張ってくれてるの だろ?」
「父さんはメチャくちゃギターが上手いんだぞ」
ムダが拡散しているのだ(^_^;)
まぁ、冗談はさておき・・
定期的にギター系のブログサイト(ランキングサイト)をチェックしているが・・
メンテに関して真面目に書いている人を見かけない
オクターブ調整やネックの点検などはしないのだろうか?
最近は弦に関して書いている人も減ったようだ
以前はギターブログの鉄板ネタだった
ギター弦で検索すると大手のショッピングサイトが表示される
ページを更新するも個人のブログは表れない
以前にもお話したが・・
検索ページの順位を買うことは可能なのだ
可能というよりはもはや常識になっているのだ
個人のブロガーやギター弾きが大手楽器店を肩を並べる事は意義ある事なのだ
これは私の個人的な意見だが・・・
意欲がある人はもっと目立つべきだと思う
上手く言えないが・・
検索などにもどんどんとヒットして欲しい
それを見た(読んだ)人がギターに興味を抱けばなお良いと思う
何か良い方法はないだろうか?(*^_^*)
私は一人の素人ギター弾きという枠を抜け出しているのだ
一人勝ちではダメなのだ
個々人がギター業界を盛り上げていく事が大事だと思う
「俺には関係ないけど・・ 俺が得をすればいいの」
これではダメなのだ
私が良く知るムダおじさんと一緒なのだ
業界が盛り上げれば、結果的にエンドユーザーも得をする
良い品質の物を安く買えるようになる
薄利多売を支えているのはユーザー層なのだ
商業的な論理なのだ
”買って終わり・・”
それではムダおじさんと同じなのだ
「ギターはいいよな~ 金かかんね~からさ」
「弦だけ交換してればいいの 安くね? マジ」
「車も金かかるし 釣りとかも金かかるしよ~」
「ゴルフ? そんなの夢のまた夢じゃね~?」
ムダおじさんの場合、年間でギターに使うお金は弦とピックの代金だけだという
それを露骨に自慢しているのだ(^_^;)
楽器店の店員さんと私は苦笑いしているのだ
「たぶん、このまま棺桶に連れていけるんじゃね? 万円って高くね?」
余談だが・・
別のおじさんなのだ
いかに自分がギターを弾いていないか?を読者に報告しているだけなのだ
このあたりの温度差を感じる事は多い
読者が憧れる一流のプロのギターでリフレットをしていないギターは皆無なのだ
あまりにフレットを交換し過ぎて指板のポジションマークが消えかかっているギターを見た事がある
実際に道具として使われているギター(使ってきたギター)には迫力が感じられる
”持っているだけでギターが上手くなる・・”
こんな時代だけにギターの音をもう一度見直していただきたい
「このおじさんって頭がおかしいんじゃね?」
それはそれで良いと思う
私は否定はしない
「音源を作らなくちゃ・・」
と思いつつ、パソコンに向かうと書いてしまうのだ(*^_^*)
まぁ、それも良いと思う