私のブログにも『ストラト』や『レスポール』という検索ワードで訪れた人が多いように感じる
色々なメーカーから様々なタイプのギターがリリースされているが・・
やはり、この二大ブランドは不動の人気なのだ
ギター好きならば一本は揃えておきたいところだと思う
読者の皆さんはストラトというとどんな音をイメージするだろうか?
変幻自在の音作りが真骨頂のストラトだけにプロにも様々なタイプのギタリストがいるのだ
イングヴェイの速弾きに憧れてストラトを購入した人も多いと思う
もちろん、ストラトを使用しているので『ストラトの音』には違いないが・・・
より強い歪みを作りだす為にピックアップをディマジオのハイパワーな製品に交換しているのだ
演奏力も含め、カッコいいと思うが本来のストラトの音とは程遠いような気がするのだ
個人的にストラトの音はストラト+フェンダーアンプだと考えているのだ
この組み合わせから繰り出されるクランチサウンドがストラトの最も美味しい部分を表現できると思うのだ
最近、私がハマっているギタリストは『スティヴィーレイボーン』なのだ

枯れたストラトサウンドに痺れているのだ
ストラトを使った音作りのお手本のような音と演奏なのだ
まだ聴いたことがないという人は必聴だと思う
当時、衰退していたブルースをメジャーな音楽へと導いた立役者の一人なのだ
そんなストラトの匠は憧れていたのがジミヘンなのだ
プロギタリストの多くがジミヘンから多大な影響を受けているのだ
実際にレイボーンのフレーズの中にもジミヘンが得意としていたリック(指癖)が多々聴けるのだ
ジミヘンで完結していたテクをさらに現代的にアレンジしたという位置づけで良いように思う

レイボーンは極太のゲージを使用していた事でも有名なのだ
014~というゲージを使用していたようだ
さらに6弦をベースの1弦に張り替えていたという伝説も有名なのだ
当然ながら想定外の荷重にネックは悲鳴をあげて反ってしまうのだ
トラスロッドで調整してもすぐに極端な順反りの状態になってしまったらしい
ストラトを購入した当時はネックのコンディションにかなりシビアだったのだ
ちょっとでもネックが反るとすぐにロッドを調整していたのだ
しかしながらレイボーンの演奏を聴くようになってからは少々考えが変わったのだ
「ちょっとくらい反っていても構わないかな・・?」

特に最近のストラトはブルース専用のギターのような位置づけなのだ
ブルースにはほとんど速弾きは登場しない
むしろ、カッティングや複音でのメロディ弾きが多いのだ
弦高などもむしろ少々高い方が都合が良いのだ
弾き易さも大切だがそれ以上に弦の鳴りや和音の響きが重要なのだ

読者の皆さんもネックの反りの調整や弦高などで試行錯誤されていると思う
「俺は自分のセッティングがあるよ!」
と言いきれる人は立派だと思う
多くの人がネットなどのQ&Aなどの回答に左右されてしまうと思う
特に初心者の人に多いのではないだろうか?
ここで、もう一度おさらいしておきたい
ネックは僅かに順反りしているのが一般的なのだ
両端のフレットを指で押さえ12フレット辺りでハガキ一枚の隙間・・というのが標準なのだ

弦高は6弦側で約2㎜1弦側はそれよりも低くする
オールマイティに使いたいという人はこのセッティングで間違いないと思う
弦の太さは好みで良いと思う
太ければ音に腰が出る
細ければ弾き易いという感じなのだ

ちなみに私のストラトは上記の状態よりも少々順反り気味に調整しているのだ

弦高は標準値よりもやや低めにしているのだ
湿度などの影響でさらにネックが反ることもあるが許せる範囲までは放置しているのだ
順反りをやや強めにする事で弦の響きが増すのだ
同じ弦を使用したと仮定したばあい、ストレートよりもテンションが増すのだ
現状では特に問題はないように思える
むしろ、ストレートに近い状態の頃よりもカッティングにキレが増したような気がしているのだ

セッティングを決めてからピックを選ぶのも一考なのだ

これが現在の私のお気に入りのラインナップなのだ
左端のピックはステンレス製のメタルピックなのだ
一時は流行ったが現在では使う人も少なくなった気がする
とくにかく力強く速弾きがしたいという時に用いるのだ
他人は知らないが・・・
私にとっては使い易いのだ
場合によってはピックを持ち換えることなくアルペジオやカッティングに至ることもあるのだ
素材は何であれ、弦に負けるような薄く柔らかい製品は嫌いなのだ
太い音が欲しい!
速弾きを安定させたい!
という人は最低でも1㎜以上の厚みを目指すべきだと断言できる
「使い難いんだよな~」
という人には伸び代はないと言える
今回の楽曲はテンポが速めのロックブルースをイメージしているのだ
この手のブルースはレイボーンの18番でもあるのだ

ギター弾きの人はギターの音にしか興味がないと思うが・・・
是非ともギター以外の楽器にも耳を傾けていただきたい
他の楽器の音に集中する事でギターが上達するのだ
言葉は悪いが・・・
いわゆる下手な人は他人の音を全く聴いていない
スタジオなどでも統一感のないバンドを良く見かける
各々が好きなように演奏しているのだ
バンドの骨格であるドラムとベースさえも互いの音を認識できていないのだ
ジャムの達人であるChar氏の動画などをyoutubeなどで確認していただきたい
常に相手の手元を確認しながら同時に音を聴き分けているのだ
まさに神業の領域なのだ
ギターの練習方法の一つにリズムマシーンと一緒に練習するというものがある
味気ない練習のように思えるが実際のドラムのハットの音を聴く訓練にもなるのだ
ドラムやベースのラインにも是非とも耳を傾けていただきたい
特にブルースの場合にはベースの動き方で雰囲気が一変する場合が多いのだ
今回はこんな感じのラインを考えてみたが・・・
ドラムのビートとベースの動きが一致していることが重要なのだ
ギターに関しては前回に引き続きフェンダー系のアンプを使用したのだ
レイボーンの真似をして異なる二台のアンプを同時に慣らしているのだ
実際にサウンドに反映されているかは分からないが・・・

気分だけはレイボーンなのだ
余談だがサンタナなどは3台のアンプを鳴らすことも多いようだ
いかにもプロらしいセッティングだと思う
今回はツインリバーブとベースマンというアンプをミックスしているのだ
エフェクトはオーバードライブ系だけなのだ
ミックスの段階でcubase側でリバーブを加えているのだ
さらに若干、低音域をカットしているのだ
特に凝った処理などはしていないのだ
ギターのプレイについても触れておきたい
読者の皆さんにはここが肝心だと思う
スケール的にはペンタ一本なのだ
『ブルーノート』という音をたま~に加えているのだ
興味ある人はネットで検索してみていただきたい
”単音+ダブル+複音カッティング・・”
を適宜使い分ける事で単調さを払拭しているのだ
「ダブルって何・・?」
という人もいると思う
ジミヘンが得意としていたプレイの一つなのだが・・
ソロを演奏する際に二音以上の音を同時に鳴らす演奏スタイルなのだ
メロディの中に『プチ和音』を入れる事で音に厚みをつけ、コード感を演出しているのだ
ジミヘンの『リトルウイング』が参考になると思う
初心者の人には少々難解かもしれないが・・・
言葉だけでも知っていて損はないと思うのだ
私の楽曲やギターでブルーススタイルに興味を持った人は
是非ともこの機会にブルースに足を踏み入れていただきたい
音感と勘所が鋭いという人は自己流に練習してみても良いと思う
自信がないという人は楽器店にてブルース系の教則本をご購入いただきたい
ストラトやレスポールを持っているがブルースは弾けない・・・
という人はかなり損をしているのだ

レスポールのファンも多いと思うので機会を見つけてレスポールバージョンも作ってみたいと考えているのだ
ちなみにスティーブヴァイ風をイメージした新曲も制作中なのだ
興味ある人は要チェックなのだ
色々なメーカーから様々なタイプのギターがリリースされているが・・
やはり、この二大ブランドは不動の人気なのだ
ギター好きならば一本は揃えておきたいところだと思う
読者の皆さんはストラトというとどんな音をイメージするだろうか?
変幻自在の音作りが真骨頂のストラトだけにプロにも様々なタイプのギタリストがいるのだ
イングヴェイの速弾きに憧れてストラトを購入した人も多いと思う
もちろん、ストラトを使用しているので『ストラトの音』には違いないが・・・
より強い歪みを作りだす為にピックアップをディマジオのハイパワーな製品に交換しているのだ
演奏力も含め、カッコいいと思うが本来のストラトの音とは程遠いような気がするのだ
個人的にストラトの音はストラト+フェンダーアンプだと考えているのだ
この組み合わせから繰り出されるクランチサウンドがストラトの最も美味しい部分を表現できると思うのだ
最近、私がハマっているギタリストは『スティヴィーレイボーン』なのだ

枯れたストラトサウンドに痺れているのだ
ストラトを使った音作りのお手本のような音と演奏なのだ
まだ聴いたことがないという人は必聴だと思う
当時、衰退していたブルースをメジャーな音楽へと導いた立役者の一人なのだ
そんなストラトの匠は憧れていたのがジミヘンなのだ
プロギタリストの多くがジミヘンから多大な影響を受けているのだ
実際にレイボーンのフレーズの中にもジミヘンが得意としていたリック(指癖)が多々聴けるのだ
ジミヘンで完結していたテクをさらに現代的にアレンジしたという位置づけで良いように思う

レイボーンは極太のゲージを使用していた事でも有名なのだ
014~というゲージを使用していたようだ
さらに6弦をベースの1弦に張り替えていたという伝説も有名なのだ
当然ながら想定外の荷重にネックは悲鳴をあげて反ってしまうのだ
トラスロッドで調整してもすぐに極端な順反りの状態になってしまったらしい
ストラトを購入した当時はネックのコンディションにかなりシビアだったのだ
ちょっとでもネックが反るとすぐにロッドを調整していたのだ
しかしながらレイボーンの演奏を聴くようになってからは少々考えが変わったのだ
「ちょっとくらい反っていても構わないかな・・?」

特に最近のストラトはブルース専用のギターのような位置づけなのだ
ブルースにはほとんど速弾きは登場しない
むしろ、カッティングや複音でのメロディ弾きが多いのだ
弦高などもむしろ少々高い方が都合が良いのだ
弾き易さも大切だがそれ以上に弦の鳴りや和音の響きが重要なのだ

読者の皆さんもネックの反りの調整や弦高などで試行錯誤されていると思う
「俺は自分のセッティングがあるよ!」
と言いきれる人は立派だと思う
多くの人がネットなどのQ&Aなどの回答に左右されてしまうと思う
特に初心者の人に多いのではないだろうか?
ここで、もう一度おさらいしておきたい
ネックは僅かに順反りしているのが一般的なのだ
両端のフレットを指で押さえ12フレット辺りでハガキ一枚の隙間・・というのが標準なのだ

弦高は6弦側で約2㎜1弦側はそれよりも低くする
オールマイティに使いたいという人はこのセッティングで間違いないと思う
弦の太さは好みで良いと思う
太ければ音に腰が出る
細ければ弾き易いという感じなのだ

ちなみに私のストラトは上記の状態よりも少々順反り気味に調整しているのだ

弦高は標準値よりもやや低めにしているのだ
湿度などの影響でさらにネックが反ることもあるが許せる範囲までは放置しているのだ
順反りをやや強めにする事で弦の響きが増すのだ
同じ弦を使用したと仮定したばあい、ストレートよりもテンションが増すのだ
現状では特に問題はないように思える
むしろ、ストレートに近い状態の頃よりもカッティングにキレが増したような気がしているのだ

セッティングを決めてからピックを選ぶのも一考なのだ

これが現在の私のお気に入りのラインナップなのだ
左端のピックはステンレス製のメタルピックなのだ
一時は流行ったが現在では使う人も少なくなった気がする
とくにかく力強く速弾きがしたいという時に用いるのだ
他人は知らないが・・・
私にとっては使い易いのだ
場合によってはピックを持ち換えることなくアルペジオやカッティングに至ることもあるのだ
素材は何であれ、弦に負けるような薄く柔らかい製品は嫌いなのだ
太い音が欲しい!
速弾きを安定させたい!
という人は最低でも1㎜以上の厚みを目指すべきだと断言できる
「使い難いんだよな~」
という人には伸び代はないと言える
今回の楽曲はテンポが速めのロックブルースをイメージしているのだ
この手のブルースはレイボーンの18番でもあるのだ

ギター弾きの人はギターの音にしか興味がないと思うが・・・
是非ともギター以外の楽器にも耳を傾けていただきたい
他の楽器の音に集中する事でギターが上達するのだ
言葉は悪いが・・・
いわゆる下手な人は他人の音を全く聴いていない
スタジオなどでも統一感のないバンドを良く見かける
各々が好きなように演奏しているのだ
バンドの骨格であるドラムとベースさえも互いの音を認識できていないのだ
ジャムの達人であるChar氏の動画などをyoutubeなどで確認していただきたい
常に相手の手元を確認しながら同時に音を聴き分けているのだ
まさに神業の領域なのだ
ギターの練習方法の一つにリズムマシーンと一緒に練習するというものがある
味気ない練習のように思えるが実際のドラムのハットの音を聴く訓練にもなるのだ
ドラムやベースのラインにも是非とも耳を傾けていただきたい
特にブルースの場合にはベースの動き方で雰囲気が一変する場合が多いのだ
今回はこんな感じのラインを考えてみたが・・・
ドラムのビートとベースの動きが一致していることが重要なのだ
ギターに関しては前回に引き続きフェンダー系のアンプを使用したのだ
レイボーンの真似をして異なる二台のアンプを同時に慣らしているのだ
実際にサウンドに反映されているかは分からないが・・・

気分だけはレイボーンなのだ
余談だがサンタナなどは3台のアンプを鳴らすことも多いようだ
いかにもプロらしいセッティングだと思う
今回はツインリバーブとベースマンというアンプをミックスしているのだ
エフェクトはオーバードライブ系だけなのだ
ミックスの段階でcubase側でリバーブを加えているのだ
さらに若干、低音域をカットしているのだ
特に凝った処理などはしていないのだ
ギターのプレイについても触れておきたい
読者の皆さんにはここが肝心だと思う
スケール的にはペンタ一本なのだ
『ブルーノート』という音をたま~に加えているのだ
興味ある人はネットで検索してみていただきたい
”単音+ダブル+複音カッティング・・”
を適宜使い分ける事で単調さを払拭しているのだ
「ダブルって何・・?」
という人もいると思う
ジミヘンが得意としていたプレイの一つなのだが・・
ソロを演奏する際に二音以上の音を同時に鳴らす演奏スタイルなのだ
メロディの中に『プチ和音』を入れる事で音に厚みをつけ、コード感を演出しているのだ
ジミヘンの『リトルウイング』が参考になると思う
初心者の人には少々難解かもしれないが・・・
言葉だけでも知っていて損はないと思うのだ
私の楽曲やギターでブルーススタイルに興味を持った人は
是非ともこの機会にブルースに足を踏み入れていただきたい
音感と勘所が鋭いという人は自己流に練習してみても良いと思う
自信がないという人は楽器店にてブルース系の教則本をご購入いただきたい
ストラトやレスポールを持っているがブルースは弾けない・・・
という人はかなり損をしているのだ

レスポールのファンも多いと思うので機会を見つけてレスポールバージョンも作ってみたいと考えているのだ
ちなみにスティーブヴァイ風をイメージした新曲も制作中なのだ
興味ある人は要チェックなのだ
