テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

リアルなサックスの音色を楽しんでほしいなぁ・・(^O^)/

2011年06月20日 | 日記
何となく・・

ジャズ≒大人というイメージがある

たしかにジャズを好んで聴いている中学生は少ないと思える


ジャズを単体で聴き始めたのはここ数年なのだ

ラリーカールトンやリーリトナーなどのフュージョン系ギタリストの多くが
『ジャズ畑』出身である事を知ったのがきっかけになったのだ

ジャズ向きの楽器も数多く存在するが・・

個人的にはアルトサックスの音色が好きだ

私の作品の中でもサックスでソロを演奏しているものが多い

抜けが良い音色も好きな理由のひとつなのだ


大昔にリッチーブラックモアがインタビューで語っていた

「サックスのフレーズをコピーするとギターが上手くなるよ・・」

意外な人の意外なセリフが印象的で頭から離れないのだ


サックスを購入したいと思い楽器店に相談したことがある

最低でも20万円超えくらいから本格的な音がするそうだ

それよりも安い製品もあるが勧められないとの事だった



値段も微妙だが・・

都内という立地では練習の場所も無い

私が下手なサックスを吹き始めたら苦情の嵐だと思う

畑の真ん中に建っているような戸建のお宅が羨ましいと思う


本来はエレキもアンプで鳴らした方が良い音がする

欲しいと思うアンプがあるのだが購入できないのはこんな諸事情があるからなのだ

アンプのアウトプットにケーブルを接続するくらいならば現在のセッティングの方が良い音がする


脱線しそうなので・・・

とにかく、サックスはギター&ベースに次いで好きな楽器なのだ


今回の曲では面白い試みをしている

サックスの音源はcubaseのMIDIではない

まぁ、耳の良い皆さんならばお分かりだろうが・・・


DAWの制作にはいろいろなスタイルが存在する

楽器を一切使用しないですべてMIDIで打ち込むスタイルもある(一昔前かな?)

すべて生楽器を演奏して録音するというバンドスタイルもある


今回は『オーディオ素材』とMIDIの打ち込みをミックスしてみたのだ

オーディオ素材についての説明は割愛させていただく

非常に長くなってしまう


オーディオを活用すれば、これだけリアルな音になる

しかしながらメリットだけではない

自由度という点においてはオールMIDIに軍配が上がるのだ

まぁ、こんなスタイルもあるという事を知ってほしかっただけなのだ


プロも作品にオーディオ素材を活用する事が多いようだ

それなりに元ネタを加工しているようだが・・・



もはや素人が作ってもCDクオリティの作品ができる時代になってしまった

プロも大変だと思う

素人の私がこのくらいの音が出せるのだ




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高中風のペチペチサウンドの曲だよ(^O^)/

2011年06月20日 | 日記
高中正義氏も大好きなギタリストの一人だ



ヒット曲でその存在を知り、ファンになってからはすべてのアルバムを入手した

『歪んだオーバードライブ』と『ストラト系のペチペチ音』が二本柱になっている

伸びやかなオーバードライブも捨て難いが独特のペチペチ音に興味がある

ある雑誌で知ったのだがあの音を作るには数百万円のエフェクターのセットが必要だそうだ


稼ぎと使用機材のバランスがとれていると思う

やはり、私の稼ぎでは数万円のエフェクターが限度だと思う


自分なりに手持ちの機器を駆使して音作りをしてみた

曲の音源はcubaseの豊富なプラグインを活用すれば、どんなタイプの曲にも対応できる

しかしながら、ギターのサウンドはテクニックとエフェクターに頼る部分が大きいと思える


cubase中期の作品なのだ

優しい雰囲気が気に入っている作品なのだ

     




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