テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

マーカスミラーって『指弾き』もするんだね・・(^O^)/

2011年06月17日 | 日記
昨晩、youtubeを観ていて面白い動画をみつけた

マーカスミラーがフレットレスベースで指弾きをしているのだ



”マーカスミラー≒スラップベース”

というイメージが私の中で定着しているだけに驚いた

スラップ奏法も絶妙だが指弾きもジャコに劣らぬ上手さなのだ

スラップ奏法も引き続き練習していくつもりだがピックや指弾きも極めてみたくなった


今回の曲はジャズとファンクの融合というイメージで制作した

コード進行はジャズ風なのだがドラムのリズムはチョイ跳ねのファンク風なのだ

スラップ奏法も試してみたのだが今回は指弾きの方が似合うように感じられた


指弾きのベースにさらにスーパーローの低音域のシンセベースを重ねている

音楽的に・・

”ベースを重ねる”のはご法度とされている

低音域の音像が不明瞭になるからなのだ

ドラムのキックとベースのリズムが一致するのが最も良いとされている

今回はあえて掟破りで進行してみた


個人的には音楽に決まりは無いと思っている

聴いていて気持ち良ければ何でも良いように感じるが・・・


先日もお話したように音楽携帯プレーヤーを買い替えたのだが
私のプレーヤーで聴いた時に最高の音になるようにミックスしている


基本的にはイコライザーは嫌いなのだ

フラットな状態でバランスが取れるようなミックスを心がけている


ロック、ジャズ、ポップス・・・など付属のイコライザーに慣れてしまっている人は
一回フラットな音で音楽を楽しんでみては如何だろうか?


ギターは新たに購入したBC RICHを使用した

ピックアップはフロントシングルのセッティングなのだ

太く甘いサウンドに満足している


カルロスサンタナのパッチを好みにエディットして音を作ってみた

今回もまぁまぁの出来ではないだろうか?







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ヘビーメタルはリフが大事だよね(^O^)/

2011年06月17日 | 日記
メタル曲の第二弾なのだ

使用ギターはアリア、ベースはアイバニーズなのだ

前回の曲『メタルマシン』の頃にはベースが無かった

今回の曲ではベースをピック弾きしている

ベース音に歪みを追加する事で全体のオケに馴染ませている


リフはアリアプロで弾いているのだが気を使ったのはチューニング狂いなのだ

優しく弾くには問題ないがこのようなハードな演奏では録音の途中で音程が狂ってしまう事が多かった

この曲の時にはアームを外してブリッジを『ベタ付き』にしていたものの完璧ではなかった

とにかくハードなロックの時にはチューニングを安定させながら演奏する事に神経を使った

場合によっては演奏どころではなくなってしまう

何となくロックを敬遠していたのだが・・・

ある日突然、ロックを弾きたくなってしまったのだ


そんな流れで完成した曲なのだ

シングルの音はすでに聴いていると思うがアリアのハムの音は如何だろう?

それなりにロックっぽい音がしていると思うが・・・


今後もBC RICHのサブとしてロック曲にも使ってみたいと考えている

   





余談だが・・

最近、youtubeで面白い動画を見つけた

『マーカスミラー』で検索していた

ほとんどがスラップの動画なのだが
マーカスミラーが『フレットレスベース』を演奏している動画を見つけた

マーカス≒スラップというイメージが定着しているが指弾きも超絶に上手いのだ


ジャコに引けを取らないテクニックに脱帽してしまった


『一曲の中にスラップと指弾きを入れてみるのも面白いかも・・・』

またまた、アイディアが浮かんでしまった


現在はアイディアを膨らませながら作曲に励んでいるところなのだ

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