律儀に誠実に春が来ると花が咲くフリージアに、教えていただいたとおり支柱で支え、荷造り紐で起こしてあげました。
花をつける際は出産と同じように体力を使うと、昔聞いたので水もやっています。
わが家の孫も4月から就職し職場にも慣れていく頃です。今日は1時半頃ピカピカの1年生が真新しいランドセルを背負い、先生に先導され後ろを見守り隊のボランティアがついて下校していく風景に出会いました。
孫に先日の日曜日
「〇〇先生、なかかなハードワークのようだ。もう少し早く下校できないか、少なくとも8時くらいには」
と聞いてみました。答えは
「8時では全員まだ残っているよ。いろいろやることが多くて8時は無理。学年主任は11時頃まで残っておられる」
とのこと。車で約1時間弱の通勤時間を要するので、帰宅は11時頃の様子です。朝は6時半頃には出勤なので、過労が心配です。
教員の仕事はやれば切りがない職業なので、付き合い残業せず、適宜マイペースも必要ではないか、と言っておきましたがさて・・。
それにしても熊本地震の余震がなかなか納まらない。狭い車での避難生活で肺塞栓症(エコノミー症候群)で亡くなる人が出て来て懸念されます。
私は若い頃から下肢の静脈浮腫がひどくて、平成17年に下肢静脈抜去をしています。太ももの付け根から膝下までの表層静脈を抜き、くるぶし上で中心静脈に血管をつなぎ込む手術です。静脈瘤も肺塞栓症を起こしやすいと、当時説明されました。余震が早く納まってくれるといいですね。