たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

自民党総裁選

2020年09月07日 | その他

自民党総裁選は明日告示される。自眠党では困る。

新型コロナウイルスの終息が見えない中、世論調査では急激な変化を望まないと、菅官房長官が有力だという。

識見・品位・実行力・誠実な総裁であってほしいと願う。

台風10号は進路から程遠い東海地方にも影響が及び、昨晩は大雨、風もあって木の葉がたくさん落ちた。今日の午前中は近辺に避難準備警報が出るゲリラ豪雨だった。

午後は止み、木曽川扶桑緑地公園へ散歩に行ってきた。吉田茂内閣総理大臣直筆の碑の前に車を駐車した。
吉田氏に比べ最近の内閣総理大臣は、何とも小粒な総理ばかりだと思う。直筆の碑文が残るような総理であってほしい。



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2 コメント

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総理 (茉那)
2020-09-11 14:33:21
どうして木曽川べりに吉田茂の碑があるのでしょうね。

当時の知事とか有力者が依頼したのでしょうかしら?

その孫は漢字の読みもよく間違える足元にも及ばない人物で情けなですね。
それが長年副総理として権勢を誇っているのですからたかが知れています。

今回の3人のだれにも期待はしていません。
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木曽川 (corona404)
2020-09-11 16:23:52
茉那さまコメントありがとうございます。
木曽川は昔から防水と用水の歴史だそうです。この碑の裏には建立の由緒は彫って無く、建立者の名前が一覧になっています。
碑の傍にある国交省の看板には「扶桑町小渕のこの付近(木曽川の河口から53.4km付近)の堤防は、尾張地域を水害から守るため慶長13年(1608年)犬山~弥富の間に築造されたと伝えられる、延長12里(47km)の大堤防の一部で通称「御囲堤」(おかこいつつみ)と呼ばれるものである・・云々。
また、ここ小渕は、宮田用水取り入れ口、小渕杁(おぶちいり)跡とか・・。
先人に感謝の碑だと思います。
この付近に数年後「新愛岐大橋」ができます。
麻生太郎さんは威勢がいいですねが、あまり好みません。読み違いが常習で未曾有を・みぞうゆう と読まれた記憶があります。
今回の総裁選は好みでは岸田さんですが、難しいようですね。
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