たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

Windws10の困ったいろいろ

2015年08月18日 | パソコン

Windows10のスタートメニューには、アプリ表示の一番上に「予定と近況」というメモ欄のようなのがあります。
「エディオンへ」とメモしていた。クリックすると2回目からは「グループ名に名前をつける」に表示が変わった。これはメモ欄ではなく8.1ではスタートアプリに相当、タイルをグループ化する機能で、wordやExcelなどのタイルを作り「よく使うアプリ」とネーミングしグループ化した。

互換性のない古いエプソンプリンタ-のデバイスをインストールして大失敗、後処理に苦労したので、新しいプリンターを買いに家電店へ行くと、先方と約束していたが、今朝思い直してキャンセルした。
キャノンはすべての製品の10との互換性を確認するのは今冬になると案内している。また新品を買っても誤作動させてはいけないので、メーカーが落ち着くまで新品購入を見合わせる。

パソコンを新調してまだ1年半と少し、メーカー保証は3年、家電店保証は5年なのでまだ相当残っているが、OSを入れ替えたので保証外、実費修理にもなる。
良くないことだらけ。10へのアップグレード予約が相変わらず、アップデート失敗を繰り返していると、マイクロソフトコミニュティに嘆きの投稿があるので、当方の経験から導入は慎重にとの投稿をした。多くのユーザーが目にするだろう。

”皆さんがアップグレードの失敗でイライラのご様子よく理解できます。
わたしは待ちきれず、マイクロソフトサイトからのクリーンアップグレードを、プリインストール版PCなのに、プロダクトキーを要求されず成功しました。(当方ADSLの低速回線なので3時間半くらいの時間を要しました)が、ここまでは良かったのですが後が大変でした。
・古いエプソンプリンターデバイスが、自動的に弾かれていて使えず、メーカーの互換性をよく確かめもせず、8.1版のデバイスをインストールしたのが原因で、OSが誤動作しました。
・さらにプリンターのデバイスを削除しないまま、ファイルをCDにコピーし、XPに落として印刷を試みたら、起動するたび変なメッセージが出るようになりました。
・「システムの復元」をやっても解消できず、しかたなく「再セットアップ:PCのリフレッシュ」をやりました。(1ヵ月以内なら「回復」メニューから旧OSを復元できる機能が無効となると警告が出ます)
・設定やデータは残りますが、アプリが削除されるのは承知済みで、8.1でも経験済みです。OSが異なるため困ったことに、当方NECノートLL750の付加機能が削除されてしまったことです。キーボードの5つのボタンが無効になりました。宛名ソフト「筆ぐるめ」も無くなってしまった。
・パソコンは使っているといつかは「再セットアップ」が必要になります。同一PCでOSを入れ替えると、このような不具合を覚悟しなればなりません。メーカー保証も販売店保証も無効になります。
・「再セットアップ」をするとOfficeも削除される(8.1でも同じ)ので、この再ダウンロードとメール再設定など大変な時間と、そこそこのスキルが必要です。
・結論は、「奥の細道」さんが助言されているように、7は2020年1月14日まで、8.1は2023年4月11日までサポートされます。いろいろなトラブルを避けたいなら、10へのアップグレードは慎重にと、申し上げます。10の使い勝手は8.1と劇的に進化しているとも感じません。”

gooブログ編集も新ブラウザーMicrosofut Edghでの編集は不具合と案内し修復されていない。


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