爆弾低気圧

昨日の朝は予報通り雪が３センチほど積もった。コロナと寒さでどこへも行けなかった。
１都３県に緊急事態宣言が発令されたが、国民のコロナ慣れもあり、予想したとおり、人出も減らず、感染者も増えるばかり。

午後８時以降閉店の協力金は２万円引き上げられ最大１日６万円。１ヵ月で１８０万円が支給される。

個人タクシー運転手は客がガタ減りなのに何の恩恵もないと嘆く新聞記事。
飲食店などの協力金は、貸店舗か自前所有店舗かで金額を決めるべきだ。数兆円という莫大な国税が投じられている。

愛知県と当岐阜県などは来週初めに緊急事態の適用要請を国に行う予定とか。
田舎県なのに感染者が多過ぎる。県知事はコロナ対策に注力していると力説し、独自の支援策をやっているようだが、効果は上がっていない。

県内の新型コロナ病床（６２５床）の使用率は５６・６％に上る。（１月８日現在）

今朝は地元の自民党衆議院・議員事務所から珍しく、１月選挙の県知事選に現職知事に投票依頼の電話があった。
「協力できません。政治家は７０歳過ぎて５期以上は長過ぎです。新人の江崎氏を支持します」「そうですか。自民党をよろしくお願いします」「自民党は嫌いです。悪いことばかりやっています。モリカケサクラを御覧なさい。秘書は起訴され安倍氏は不起訴です。国費を使って支援者を接待したのです」「分かりました」と、啖呵を切って終わった。昨日告示されコロナで期日前投票を呼びかけながら、まだ投票券が郵送されていない怠慢振り。

それにしても寒い。寒さで眠られない。今朝も４時半頃ようやくウトウトだった。
ニトリ発熱掛け布団は軽く、ベッド掛け布団には適している。その上に厚手シングル毛布を掛けている。今夜は炬燵に敷き布団で眠ってみよう。