寒い選挙戦・センスないキャッチコピー

 

自民党も民主党も同じ広告会社へ依頼した急ごしらえのやっつけ仕事だったのだろう。キャッチコピーに句読点（。）をつけてセンスがないと、今朝喫茶店で週刊文春・哲学者・摘菜収さんのコラムを読みました。摘名さんは各政党ともケチョン、ケチョンで笑いました。
自民党のチラシは数日前新聞折り込みに入りました。民主党のチラシも数日前状差しに1枚突っ込んでありました。今朝さらに新聞折り込みされました。この寒いのに党も候補者もご苦労様です。

寒く暇つぶしにブログ遊びにしてごめんなさいね。隣の選挙区の自民現総務会長さんのブログのムスコさんが気になってまた見に行きました。ムスコさんの写真が掲載されるようになってグンとブログが生きてきました。

3年前108歳と高齢の母が亡くなって、仮通夜の日弔問に来てくださった故郷の代議士のＨＰも見て見ました。
先生のご母堂も102歳とご高齢で亡くなったと、奥さまのブログを読みました。わたしの兄は元経済団体の理事長だったので先生の後援会員です。

どなたも高齢ですね。元総理の野田佳彦さんは高齢化社会の年金を支える例えに「昔は胴上げ型、少し前は騎馬戦型、いまはオンブ型」と私のような年金受給者を支える構造を説いておられるとか。年金を頂く身はホントに身が縮む思いです。

住まいの団地を降りて歩道なし2車線の交通量の激しい県道が一部改修工事をしていて片側一方通行をしています。工事用信号機では危ないせいか、旗振りの交通規制をやっています。工事が休みの日も、夜間も3，4人の整理員がこの寒さに立ちっ放しで旗振りです。ご苦労様です。こういう働く人達のお蔭で年金を貰っているのです。
昨日はジイジと散歩の小さい坊やがそばに立ち、手を振って旗振りのマネをしていました。あまりに可愛いのでクルマの中からて手を振ってやったらジイジが答えられました。
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ホームコースへ練習に行き、帰りに出口ゲートで一旦停止していたら、後ろの軽ワゴンがピピッと警笛を鳴らしました。そう急くなよ年寄りなので、と愚痴りながら次の交差点で信号待ちしたら、運転席のドアガラスをポンポン、窓を開けると、あら後ろの軽ワゴンの運転者が降りてきて「お客さんトランクから何か袋のようなものがぶら下がっています」「ご親切にありながとう」。
交差点を過ぎ路側の店舗前駐車場に停止し、後ろを見るとゴルフバッグのアイアンカバーがふんどしのようにぶら下がっていました。窓をコンコンされたときは石川県であったように殴られるかと思って失礼、ご親切ありがとう。

練習には最近ボールが集めていない時があるので予約確認して出かけた。通常は4時打ち止めなのに日没が早くボール集めで早まったとか3時半にしてくれと言います。2時間1,100円を30分損するので「パターかアプローチ練習で過ごすよ」と。1時間半も打てば十分です。
打っていると倶楽部の研修生とこの会社所属の30代男子プロの二人が目の前で練習を始めました。スイングも球の勢いもまったく別もの。もう目に入れにないようにしました。彼らはお客さんの最後尾についてハーフだけ回ると出て行きました。プロにもなかなか合格しないし、プロになっても賞金試合には出られないし、彼らの世界も厳しい非効率な職業です。従業員に聞くと完全日給制だと言いました。そうでないと自由に試合や予選に出られないからと・・。

横峯さくらさんがアメリカツアーに参戦で、最終予選会に出ています。昨日3日目伸ばして7位とは立派です。