たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

故郷が豪雨災害

2020年07月09日 | 日記

https://www.chunichi.co.jp/article/85519

豪雨で生まれ育った故郷の地から約10キロほど下流の飛騨川が氾濫し、国道41号線が崩落決壊し、JR高山線が土砂崩れなどで不通です。7月8日岐阜新聞

実家へお見舞いの電話を入れたら、「一応避難指示も出たが、何とか持ち応えた」とか。家の横50メートルほど先に飛騨川が流れていて、昨日の濁流は激しかったらしい。家の裏には「土砂災害危険渓谷」の表示がある谷川が流れ、深くコンクリート壁で整備されているが、溢れる寸前まで行った由。
物資などは高速道・東海北陸道~郡上八幡~荘川IC~中部縦貫道~高山市で入る、もう一つのルートは郡上八幡~せせらぎ街道~高山があるので一安心とのことでした。

国道の決壊は全国ニュースでも報道され、ミヤネヤのゴゴスマでも放映された。
昨日8日の濁流災害がひどかった。NHK正午のニュースにもなって、降雨量は実家の正面に見える、観測地「船山」で、降り始めから~8日正午で総雨量628.5mmにもなったらしい。居座り梅雨は線状降水帯のせいらしい。7月8日岐阜新聞

今日の木曽川は昨日ほどの濁流ではなく、流木も治まっていた。犬山緑地テニスコート。

犬山城側


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