さすがトヨタ

正月過ぎ古くなった車・トヨタカローラアクシオのカーナビが動作不良となった。
元旦と２日は二男と三重県のゴルフ場へ行き乗らなかった。３日の朝エンジンをかけるとナビの画面が真っ白だった。マニュアルを見ると初期設定画面で、どうしていいか分からなかった。
４日は同好会のコンペで５日目にディラーへ修理に行ったが、ディラーでもお手上げでメーカー修理になりナビを取り外し、がらんどうになってしまった。

通り馴れた道でもナビがないと、何となく不安で走りにくかった。３週間ほどかかるとのディラーの話のとおり、昨日の２２日メーカーから修理返納されたとのこと、今朝１番の９時半にご来店を、と電話があった。修理依頼の時「例えば３万円以下なら修理ＯＫか、それ以上ならNOか？」と聞かれＯＫした。

修理費はナビ脱着工賃のみの３，５２０円で、ナビ修理はメーカーが責任を取ると無償だった。さすがトヨタです。ありがとう。

１２万キロ・１２年を乗って１３年目から自動車税も高くなるので、更新の時期にきているが、後２年程乗るかと迷っている。

それに現モデルのアクシオの前世代モデルなので、車体が少し大き過ぎるのが難ですが、堅実によく走ります。

今度買えば、昨年の国内販売首位のヤリス（前ビッツ）が、小回りが利き、燃費がいいと評判がいいのと、サポカーなので高齢運転にいいと思っている。

現ナビも８万円ほどした。見やすい画面で案内や音声も聞きやすい。息子のマツダＳＵＶ－ＣＸ３もいい車だったが、ナビのマツダコネクトは見慣れていないのと、レバー操作がやや難に思えた。

ナビにはＣＤに杉本まさとの「吾亦紅」を差したままだったが、そのまま帰ってきた。ナビのマップも前のままで、一部有料道路だったリバーサイドウエイが無料化されたが、そのままで１００円を示した。

吾亦紅　すぎもとまさと