たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

新聞週間・広告紙朝日新聞

2018年10月15日 | パソコン

今日15日の朝日新聞は新聞週間特集の自画自賛ページを4ページを組んだ。
困るのは全面広告ページが多すぎることだ。今日の中部版は36ページ中、全面広告が10面もある。3分の1が広告なのだ。 
毎日がこのような紙面なので広告紙を取るため新聞を取っているようなものと言える。

紙面も独自編集が多く辟易してしまう。長い間、そう30、40年も朝日を取ってきたが嫌気がさし、最近2度購読を中止したこともある。

高齢になってきたし、地元紙に変える時機に来ている。数年前故郷の兄は中日から岐阜新聞に変えた。地元紙の1面2面などは通信社の配信記事だと思うが、要点をついた簡潔な記事が多い。

今朝も喫茶店で日経を読んだが、地味ながら真面目・真正面の編集で好感が持てる。
朝日はヒステリックに政治批判をするが、今日の日経は安倍内閣の今後3年間の課題を、史上最長の内閣になるとしても実績は乏しい。無理に憲法改正を目指すと致命傷になる。
国民が望んでいないし、公明党や創価学会が積極的ではない。経済ではアベノミクスを続けることも良くない。
憲法も経済も無理せず、むしろ後継内閣に引き継ぐ地ならしに精出すべきと、述べていて好記事だった。


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