ヒトツバタゴ・別名ナンジャモンジャの木
犬山市・世界灌漑施設遺産・入鹿の池の堰堤下・池野小学校入口の三差路を入り、小牧市方面へ向かう。手前が安楽寺(あらくじ)、その手前の大型団地は・長者町団地。
小牧市・市民四季の森へ行く途中に犬山市・国指定天然記念物・「ヒトツバタゴ自生地」がある。
尾張パークウエイの途中の看板が、前から気になっていたので入ってみた。乗用車1台がやっと、対向車があるとすれ違いできない山道を500メートルほど入る。
三差路角のコンビニ・ローソン裏に公民館があり神尾地区の整地碑が建っている。
コンビニからパークウエイを少し山へ向かうと看板。
なぜ、ヒトツバタゴというか。説明板・歴史の古さと先人の知識人に脱帽。「栴檀は双葉(二葉)より芳し」ではない。単葉。
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下、3本がヒトツバタゴ、入口に防護柵で保護してあり、木の元へは行けない。
開花はもう少し後。5月
自生地手前に盆栽園があるが無人で開店休業。
自生地は尾張三山・本宮山の裏側、ここから野口へ降り、更に池之内からまた本宮山表側の尾張二ノ宮・大縣神社へお参りして帰宅した。
HPから)御本殿は「三棟造」・「大縣造」と称され他に類をみない特殊な様式を構え、昭和56年6月5日国の重要文化財の指定を受けております。
でも絶滅危惧植物になっているとか。
近くの学校の門のところにあります。
岐阜の金神社でも見事な、真っ白に咲いた花を見たことがあります。
いよいよ夏ですね。
江南市の曼陀羅時の藤の花は真っ盛りでしょうか?
岐阜市・金神社のナンジャモンジャは有名ですね。絶滅危惧種だと今日初めて知った次第です。
曼陀羅寺の藤も、近くをよく通りますが、駐車場が少なく、藤祭りは江南フラワーパークからシャトルバスの送迎になります。コロナのため昨年と今年は中止でしょう。
感染が怖くて人出の多い名所は避けています。