
昨日と今日の新聞、ネットニュースは、Internet Explorer6~11の脆弱性が発見され、マイクロソフトはまだ解決策を見つけられないでいる。ほかのブラウザーを使うよう米国土安全保障省が勧めていると報じた。
私が昨年11月から使ってきたパソコンWindows8.1 もおかしな動作をするので困っている。
マイクロソフトOSのOEM商品はNECなどメーカーへ問い合わせる必要がある。ただしUpdateに関しては、直接マイクロソフトへ問い合わせが無償でできる。XPでは何度も問い合わせた。
8.1ではその案内が表示されないので、ネット検索しマイクロソフトへ問い合わせた。
Windows8.1のUpdateがおかしい
問題の説明: 1、「Windows 8.1 for x64-based Systems 用 Internet Explorer Flash Player のセキュリティ更新プログラム (KB2961887)ダウンロード サイズ: 9.9 MB」
手動検索すると上記の更新がリストアップされる。インストールすると「必要なし:1個の更新プログラム」と表示されインストールしない。この更新は4月9日インストールに成功と履歴に出る。これを繰り返す。システムがおかしい?
また自動インストールを設定しているのに通知されないのはなぜ?
2、「x64 ベース システム用 Windows 8.1 Update (KB2919355)」
を4月9日自動通知されないので、検索するとリストアップされた。手動選択でインストールは成功したが、その後も検索すると4月25日にもリストアップされた。
インストールはこれも成功し、その後の手動検索ではリストアップしてこない。
なぜ2度もリストアップするのか?なぜ自動通知してこないのか?
重要項目なのに、チエックマークを入れインストールする必要があった。なぜか?
2はWindows8.1 Updateとか、Update1とか呼称される、XPではService Pack1に相当するものである。
連休明けに回答が来たら、またブログにアップする。
鳴り物入りのXP更新も、新製品もマイクロソフトはおかしな商品を提供し困ったものだ。
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