たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

ありゃりゃ子猫が2匹

2021年07月03日 | 日記

見出し6月28日撮影

昨日午前中、雨間を縫って江南市・中般若緑地公園の野良に会いに行った。
運動場横の藪に髭ちょびがいて、そばに白いよちよち歩きの子猫が2匹いるのでビックリ!
髭ちょびは雄だと思うのでパパ猫でしょう。子供を産ませてしまったのか。困るなあ。

昨年藪のノラ達に会うのを楽しみに来ると言われたご夫婦の夫人は、「白黒はここで産まれて、ちっとも大きくならないの」と言われたことがある。

また同じ頃、毎日自転車で給餌に通われる男性は「白黒は雌争いで追われて、ベンチの先の方へ行った。藪に通り道ができてるよ」とも言われた。

 

写真はボケたが、子猫2匹は人影におびえなかなか出てきてくれなかった。髭ちょびはパパらしく子猫の方へ行った。時にフードを食べながら「ウォンウォン」と声を出す。お爺のズボンに尻尾スリスリする。

ママ猫は誰だろう。せいぜい一家で「たのしーをつくって」くれ。

ベンチのトラちゃんは雨模様なので、飢えるとかわいそうと思って会いに行ったのが主目的。すぐ出てきた。

おや!薄トラちゃんもいたのか。2匹が競争で尻尾を巻きつけ臭いづけし甘えた。しかも薄トラはテニスコート8面のネット横遊歩道を200メートル以上を付いてきて、藪の髭ちょび一家と合流した。薄トラは雄猫だと思うので母親ではない。

野良猫に餌付けは非常識と非難されるが、ベンチのトラは避妊された「さくら猫・地域猫」(岐阜県の2つの地域の取り組み)であり許される。
困るのは繁殖能力のある猫をここへ捨てる人で、非難されるべきです。「捨て猫禁止」の看板を立てるべきでしょう。ここは人家から遠く離れた原生林で里猫が寄ってくる環境にない。
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ここを出て大縣神社へお参り。神社前200メートルほどが大型車とすれ違いが困難なほど狭い。
しかも神社前の一の鳥居奥に大型砕石場がありダンプの往来が頻繁です。途中2ヶ所にダンプ誘導員詰め所がある。
しかも埃だらけで、近所に「たっぷり協力金が払われいているのだろ」、という人もいた。
しかしこの砕石場ダンプ・○○興業の運転手のマナーは極めて良く、会社の指導がいいようだ。
うんと遠くでも待っていてくれるし、狭い区間は20km速度を厳守する。岐阜県内で走っていることもある。砕石や土砂を運んだり、運び込んだりしている。

神社から名鉄犬山線・楽田駅までが狭いので、途中で抜け道することもある。都市計画道路の新設が最終区間が工事中止されたままです。用地買収が難渋しているのか。何とかしてほしいです。

童謡/いぬのおまわりさん/第35回童謡こどもの歌コンクール こども部門・銀賞