５０年以上も近くを通りながら、小山の裏通り・北側が幹線道路なので、農道の表側・南側は通ったことがなかった。遺跡らしい看板が出ていたので過日寄って見たら遺跡だった。
「市隼雄命墳墓（いちはやおのみこと）」という。どんな人か？（この方のブログ参照）
先日はカメラを持っていなかったので、墳墓だけお参りし改めて登ってみた。背景の山脈は俗称各務原アルプスで主峰は権現山。毎日多くの登山客が伊吹の滝（伊吹不動尊）に駐車している。
２回クリック
山頂には小さな祠と石碑・標柱が立ててある。石段は自然石で蹴上がりが大きく、落ち葉で滑るので登り降りに注意が必要。転ぶと骨折する恐れあり。枯れ枝２本を杖代わりにした。ズボンの裾にへっつき虫が沢山ついて落とすのに大変だった。
ここは古墳でもあったようだ。石碑近くに大石が２つ。古墳と関係あるのか？
日子坐王（ひこいますのみこと）の墓は近くの、伊波乃西神社の上にあり（いわのにし神社・岐阜市芥見・清水山の麓）、宮内庁管理である。古墳もある。
開化天皇（紀元前１５８～前９８年 第９代天皇）の皇子が日子坐王 天皇系譜
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今日もドライブに行き、住まい近くのコンビニ裏で交通事故があったようだ。軽四が横転し実地検証中・レッカー車待ちのようだった。コンビニのお姉さんに気をつけるよう言われた。
