1月29日南押原地区公民館教室で「ちりめん細工作り教室」を開催しました。
講師は、楡木町在住の野中典子先生です。
例年「つるし雛作り教室」でお世話になっていましたが、今年はつるし雛にも
できて、そのままお部屋にも飾れる「はいはい赤ちゃん」(這い子)を作ります。
前もって先生が、布の裁断等をしてくださっているのでひたすら縫う作業ですが、
この日は雪が降る予報が出ていたため、みなさん「降る前に完成させなきゃ!」と
急ピッチで作業をすすめていました。
作業をしながらも楽しくおしゃべりをしたり、わからないところを教えあったり
受講者どうしの交流もはかれたみたいです。
そして、縫うこと数時間。途中お昼休憩もはさみましたが、ひたすら縫い続けて
こんなにかわいいはいはい赤ちゃんが生まれました。
同じ材料・同じ柄の布で作られていますが、ひとつひとつ表情も違いますね。
おひなさまと飾ったり、玄関やリビングに飾ってもよさそうですね!
受講者のみなさんも仕上がりに大満足のようでした。
この愛らしい赤ちゃんたちは2月20日(土)・21日(日)に南押原コミセンを会場に
開催される「第10回南押原文化祭」で展示します!地域の方々の作品も多数展示されます
のでよろしかったら見に来てくださいね。