8月25日(木)交通安全協会菊沢支部では、仁神堂交差点でシートベルト着用の徹底にむけた取組みとして、ハンドプレートによる広報活動を行いました。
この取組みは、シートベルト非着用による死者数が前年同期と比べて増えているという由々しき現状を踏まえて、栃木県警察が、シートベルト着用促進の気運を高められるよう関係団体の協力を得て実施したものです。
平成28年7月末現在
自動車乗車中の死者数 23人 のうち、シートベルト非着用による死者数 15人 (前年同期比 +9人)
菊沢地区では仁神堂交差点で実施し、安協菊沢支部の皆さんが早朝から約1時間、ハンドプレートによる広報活動とチラシの配布をし「シートベルト着用」を呼びかけました。
この取組みを「『カチッ』と安全安心の日」とし、通称「『カチッ』とデイ」と呼ぶそうです。
シートベルトは、自動車に乗車した人の命や身体を守る重要な安全装置です。正しく着用すれば重大な事故にならずに済んだかもしれません。
・・・今回は、仁神堂交差点以外にも石橋町交差点と木工団地交差点でも実施しています。お疲れ様でした。・・・
皆さん 車に乗ったら 「カチッ」