10月5日(木)、菊沢東小学校の農園(武子 柴田壮夫さんの田んぼ)で、2年生55名が稲刈りを行いました。この稲は、種まきをし5月23日に田植した稲です。JA上都賀の職員や菊沢地区コミュニティ推進協議会どろん子部会の協力を得ながら、子どもたちが挑戦しました。11月には、刈り取ったもち米を使い、餅つきを行う予定です。
左側は児童が植えた苗、右側は田植機で植えた稲。違いがわかるかな? さて、児童が来る前に、JA職員が練習。
児童到着。最初に、柴田さんからのあいさつ
稲刈りスタート!下野新聞社記者の撮影もありました。
刈り取りしていない児童は、土手に座って、稲の観察です。
鹿沼ケーブルテレビの取材、児童、そして校長先生も → → → 10月24日(火)から放送予定です。
残りの稲は、コンバインに任せました。そして、モミをグレンタンクへ排出です。
児童が刈り取った稲をお母さんも慣れない手つきで運び、脱穀。その間、児童は?
終わりのあいさつと児童からのお礼。そして、学校に戻っていきました。餅つきが楽しみです。