さて、今日は鹿沼市の一大イベント「そば天国の日」ですが…
やっぱ、地元の南摩ふれあい農園収穫祭にお邪魔しまーす。。
いつものようにちょっとだけ遅刻。
会場の南摩コミュニティセンター駐車場には、
南摩小・上南摩小の児童、南摩中の生徒、保護者、高齢者など、
総勢200人を超える参加者。
南摩体育祭より多い参加者。今日は全て食べ放題でーす。
って高野コミ協議会長が高らかに宣言!!
その言葉に小中学生はニンマリ。
さっそく、5班に分かれて、餅つき体験。。
5つ並んだ臼の周りに大集合。
一丁つくか。ヘイ!!
キャー!! 水が飛んできたし。。 ヤッチマッタナ
▲さすが真打。。
佐藤市長も駆けつけ、餅つきに参加。
あわの秋祭りの時より、腰に粘りが出てきたようですネ。
あんころ餅、きな粉餅、大根のからみ餅に大満足。。
愛情こめて育てたもち米を臼で突いた、つきたてもちの味は格別。
ポン菓子製造機の爆音が、ドッカンドッカン。。
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綿菓子は大人気。早く食べたいなー。。目力が一点に集中。。
今年初めての試み、ジャイアントかぼちゃの重量あてクイズ。。
手前のやつです。ちなみに正解は23.?㎏でした。小生カスリもせず。
「撮ってくださーい」って嬉しいリクエスト。パ゜シャリ。。
弾ける笑顔!まさかこんなところに登場するとは思うマイマイ。。
会場は、笑顔と熱気に包まれ、アットホームなワンダーランド。
田植えに始まり、稲刈り、脱穀、そしてもちつきと米作り体験の終業式。
「農園の関係者に感謝しながら味わってください」と、
高野会長の挨拶が印象的でした。
地域のふれあい、農業体験、世代間交流、食育や学社連携・融合などなど、
いろんな要素がたっぷり詰まった地域活性化事業。
地域、学校、家庭に、輝く実りモリモリ盛りだくさんの
南摩ふれあい農園収穫祭でした。
(追伸)H教頭先生、臼の下になぜ藁を十字に敷くか分かりましたか?