鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会

“花と緑と笑顔のあふれる地域づくり”を目指して、身近な地域や生活に密着した情報を発信します。

板荷のさくら パートⅡ

2014-04-09 | 板荷

 先日に引続き「板荷地区の桜の紹介:パートⅡ」です。(撮影は4月8日の午後3時です)

 先ずは板荷コミセンの西隣にある桜です。この桜の木は、コミセンの北側にある久賀さんの所有地で、聞くところによると福島県三春町にある「滝桜」の子孫とのこと。毎日、コミセンから眺めさせていただいています。

 続いて、5区の観音寺南側にある桜の木です。この桜の木は2月の大雪で太い枝が折れてしまいました。地面についているのがその枝です。痛々しい姿ですが、元気に満開となりました。

 次に観音寺山門の桜です。木は小ぶりですが、山門とのバランスがとってもGOOD!

 これは無量荘の北側にある枝垂桜です。手前と奥に2本あります。こちらの木は満開にちょっと足らないようでした。

 この桜の木は板荷郵便局の反対側にあります。種類とか樹齢は確かではありませんが、かなり大ぶりな枝が多数みられます。

 次は板荷小学校の体育館南側の桜の木です。かなり大ぶりですが、やはり大雪の影響でしょうか、枝がダメージを受けています。

 板荷小の桜はこの正門(北門)の咲き具合がイマイチで入学式に間に合うか心配していたのですが、この暖かさでほぼ満開に近くになりました。皆さんも入学式には桜の木をバックにして「パチリ」なんて経験ありませんか?鹿沼市は毎年入学式の頃に桜が満開を迎えるので、いいところに住んでいるなーといつも感じています。

 今年は天候に恵まれしばらくの間、目を楽しませてくれる日々が続くようです。週末まで雨が降らないと2週続けてお花見が楽しめるのですが……。

 板荷地区では結構、個人のお宅に桜の木を植えているお宅が多いように感じます。高いところから見渡すとあっちにもこっちもという感じです。この機会にぜひ板荷まで足を運んでみてはいかがでしょうか?