鳴尾での子ども将棋教室

鳴尾小学校体育館に付設されている「県民交流センター」での「子ども将棋教室」だが、今年度後期の日程が決まりました。
11月7日が第1回で、あと3月まで毎月1回、計5回の開催です。
参加資格は基本的には鳴尾小学校に在学する４年生以上です。
但し、募集人員に満たなかった場合は、他校からの応募も受け付ける可能性があります。

好調、勢関

神戸新聞スポーツ面に勢関が写真入りでトップ記事。

先場所は肩を傷めていて2勝13敗と振るわなかった。
しかしその場所後に治療しながら足腰を初心に帰って鍛え直したという。
今場所はきれいな体？で相撲を取っている。
相撲取りがベタベタいろんな物を体に貼って出ているのはみっともないですからね。
今、8勝1敗。優勝争いとか。
そんなこと考えずにいつも通り一生懸命、ひたむきにいい相撲を取ってもらいたい。
９年前、赤ん坊のkohを抱っこする勢関。この頃はまだ無名でした。

まど・みちおさんのＴＶ出演のＤＶＤ

この前、kohが学校でまど・みちおさんの詩を習っているということで、昔まどさんから頂いたハガキのことを書いた。
その時、まどさん出演のテレビを録画しておけば良かったと書いた。
それが…
今日、ＤＶＤのアルバムを触っていたら、あった！
昨年、再放送されたのをわたしＤＶＤにして残していたのだった。
すっかり忘れていました。バカですねえ。
ちょっと見てみましたが、面白い番組でした。

9月22日

家内とお墓参りに森具墓地へ。
この前お参りに行った時、駐車場が広くなっているのを知った。
以前は３台しか停められなかった。
今は１０台以上大丈夫。で、安心して車で。
行ったら、５台停まっていて、うちのを入れて６台。
以前だったら困るところ。辺りの道は狭いので路上駐車も無理。

もう一つ、驚いたことがあった。墓地北側の斜面である。
この前にも何本かの樹木が伐採されていて驚いたが、今日行ったらみんな伐られていた。
空が随分広くなった感じ。
下をＪＲ東海道線が走っているので大変な作業だったと思う。
但し、墓地内の松や桜の樹木は多少残してあります。
ふと見ると桜が咲いていました。

さすが、お彼岸。たくさんのお参りがあったが、今日は珍しくお隣さんもご夫婦で来て掃除をしておられた。しかし、なんとなく愛想の良くなさそうなご主人で言葉をかけるタイミングを逸した。多分、お堅い仕事をなさっていた人なのだろう。
掃除がすんで、二人でお経を上げておられた。しかしいかにも初心者。
一語一語、キチッと上げられる。カタカナで読み上げるように般若心経を唱えておられた。
そして途中、間違って躓かれてしまった。間が空いてしまった。思わずこちらから助け船を出してあげようかと思ったが、やめておいた。聞いていないふりをしておいた。こちらがハラハラする。
なんとか般若心経三巻上げて帰って行かれた。経本を手に持って上げればいいのに。初心者でなくても本来は経本を詠み上げるのだと聞いたことがある。

帰り、コンビニの前にダンジリが休憩していた。
戎さんの秋祭りだ。明後日までつづく。
その明後日には船渡御（ふなとぎょ）があり、船に乗せて頂くことになっている。

帰宅すると隣の駐車場は満車。
近くの宗教団体、〇〇〇〇会の人たちの車。
なんかおかしいのは、この人たちの車のプレートナンバー。
数字がみな規則正しい並びになっている。
例をあげれば「１５５１」とか「４８８４」とか「６６６」とか、すぐ覚えられる数列になっている。見事にそんなナンバーの車が並んでいるので、一見ちょっと気持ち悪い。
そして信者さんの服装。
特に女性信者さん。
暖色系の服を着ておられる。例えばピンク、赤、柿色など。
そして靴はみなさん黒。
そしてバッグも黒。
これは教祖様の指導なんだろうか。
誤解なきよう言っておきますが、これは信者さんの悪口ではありません。何人かの信者さんと親しくしておりますが、一人ひとりの信者さんは教養もあり、ごく常識的ないい人です。

信じられへん

信じられへん。なんで？
いつの時代も１０％ぐらいの〇〇はおるもんやけど。
審議不十分が７９％しかいない。
そして内閣支持率が３８、９％もある。
あんな〇〇なことした内閣を支持する人が３８、９％もいるなんて信じられへん。
日本人、どれだけ〇〇になってしまったんやろ。

こうして伏字にしなければならない時代が来ませんように。

「名筆研究会展」第50回

「名筆研究会展」第50回の案内状を頂きました。



前年度のブログです。退屈しない書展です。

『硝煙』

ちょっと必要があって三宮図書館でお借りしてきました。
西宮の図書館にはなかったもので。
昭和36年の本ですが、きれいなまま保存されてます。
あまり貸し出されてないような感じ。
三宮図書館は勤労会館に併設されてます。
以前は「火曜日」の合評会でよく訪れました。
なんか、もう懐かしいような感じがしました。

高い所

幼いころ高いところが苦手だったkoh。
今10歳。
こんなこともできるようになりました。



ケガをしないようにしてほしいですが。

打ち歩詰め

kohと久しぶりに将棋。
横歩取りから進んでの局面。
koh、苦慮中。
さらに考え中。

進んで最終盤。わたしが△７二歩と打ってみたところ。
実はこれ、「打ち歩詰め」の反則。
ということで「待った」をさせてもらったのですが、
　わたしが詰められて負けということに。
koh、ゴキゲンでした。といってもアドバイスをもらったということはよく理解しています。

「宮水ジュニア・将棋教室」将棋大会

「宮水ジュニア・将棋教室」の今期最終回でした。
将棋大会を催しました。
純粋な子どもの心に接して、粗いサンドペーパーでこすられたような心が少し安らぎました。

まど・みちおさん

今朝の「正平調」




まど・みちおさんの詩が引用されているが、まどさんは戦時中、戦争協力詩をわずか書いたことを、104歳までの生涯を通じて後悔しておられた詩人だ。それがお顔と態度に出ておられた。

集団的自衛権

黙っていられなくて新聞記者さんの取材をお受けしました。
一時間以上お話ししましたが。記事としてはこんなものでしょうね。

koh一人

今夜はkoh、一人お泊り。
それで風呂に一緒に入って洗ってやる。
kohは家では自分で洗っている。
しかしやはりまだ４年生。
充分には洗えていないと考えてわたしが丹念に。
やはりけっこう汚れていてキツイ目にこすってやる。
いつもは「痛い！」と言うのだが、今日は辛抱していた。
洗ってやっている時、kohに言われた。
「ジーチ、意外に白髪少ないね」と。
しかもわたしの年を６２才か？と言ってくれる。
いい子だ。


風呂から上がってマンガを読んでいるkoh。
「じゃりン子チエ」をヘラヘラ笑いながら。

尼崎寺江亭

今日、「今津歴史塾」第20回でした。
今回のタイトルは「平清盛と尼崎寺江亭」

非常に興味深いお話しを講師の曲江三郎さんがして下さいました。
平清盛が福原遷都したころに多くの貴族が神戸の福原にやってきているのだが、京都からでは日帰りはムリ。
といっても福原に泊まる施設は整っておらず、尼崎の寺江亭で一泊したという話。
その遺跡が今もあるということでその場所の写真なども逸話とともに。
楽しく刺激的な一時間の講義でした。

叱った子どものその後

今晩、将棋会でした。
この前、あまりにも態度が悪い子ども二人を叱った件ですが。
もう来ないかと思っていたのですが、一人やって来ました。
わたしの前に神妙に立ち「この前はすみませんでした」と言うのです。
「反省したか？」と言うと「ハイ」と。
こうなれば許してやるしかありません。
そうするうちにもう一人もやって来て、やはりわたしの前に立ち「すみませんでした」と。
この子にも「反省したのか？」と。
「ハイ」と神妙に答えました。
やはりまだ小学生です。
かわいいもんです。
と言って甘い顔をしたらまたなめられるのかも？