昨日に続き、営業の猛者たちの会話。
「麸の原価はただみたいなもんやろ」
これは昆布の会社の営業部長、原さんが、麸の営業、Hさんに言った言葉。
それに対して、Hさんは
「何ゆうてはりますのん!おたくの昆布なんて、海から引っこ抜いて来たらええだけですやん」
そこに、食品商社の営業、中林さんが口を挟む。
「昆布もやけど、一番安つくのはハチミツやろ。あれハチが勝手に持って来てくれよる。
ビン置いといたらええだけやん」
こんな会話をベテランの営業マンが大声でやっています。
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
さすが営業さんですね。
この人たちは毎日こんな会話を楽しんでおられます。全部メモしておきたいような。けど、なかなかできません。あとからと思っていたら忘れてしまっています。子供の口頭詩と同じですね。